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期待される人になること。
おはようございます。《いつだって暮らしに笑顔を》を目指す小売業店長兼インテリアコーディネーターの田中です。
現在は従業員との面談期間。
60人ちょっと、全員と直接面談をしています。
その中で感じていることを書いていこうと思います。
テーマとしては《期待される人になること》。
簡単なことではありません。
僕は僕自身にも仲間にも期待して仕事をしていますが、期待されるかどうかで結構未来は変わるんではないでしょうか。
僕自身の反省もこめて。
◆誰でもできることではない
人が人に期待することは簡単ではありませんね。何となくわかると思います。
期待には背景や、相性、役割など色んな要素があるからです。
期待されるにはちりが積もる必要があるのに、
期待されなくなるのは一瞬です。
◆肌で感じてしまう
僕たちは人ですから、表情や態度に期待値が出てしまうことがあります。
僕はここにめちゃくちゃ気をつけつかっていますが、できているかはあやしいです。
でも、言葉、言葉遣い、表情、態度、抑揚、感情・・・こんなところから読み取れてしまうことがあります。
とてもせつない瞬間です。
本音はどうあれここには公平でありたいと思いながら仕事をしてはいますが。
◆じゃあどうしたら
僕も答えは出せてません。
答えをお持ちの方がいらっしゃったら教えてほしいです。
僕ならの答えは、
寄り添うこと。相手を思いやること。
ではないでしょうか。
実際に相手への期待値が違っても、
伝わらないように隠す。
個人への期待値はその個人にしかわからないように複数の前では出さない。
これが最低限大切だと思います。
僕は店長で、リーダーですから、これができないと不安や不満になることはわかっているので。
あとは、それぞれに期待する部分は違うでしょうから、期待する部分はちゃんとみんなに伝える。
◆じゃあどうやって期待される人になるか
①相手を理解する努力をする。
②相手の期待以上を自分に求めてみる。
③①②をちゃんと伝える、伝わるように行動する。
こんなところでしょうか。
自分にも言い聞かせていきます。
皆さん自身に、皆さんの周りに、何かの行動の変化につながったら幸いです。
以上、店長の田中でした。
みなさんがいつも笑顔でいられますように。
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