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悪口や批判をしないことでポジティブになれます。

悪口や批判はなるべくしないようにしましょう。

悪口や批判をすると、その時はストレスが発散されて気分が良くなるかもしれませんが、
私たちの脳は、それが誰に向けて発信されているのか判断できずに自分に向けられたものと捉えてしまいます。
そうすると自分のなかにネガティヴな感情が蓄積されてしまい、自分にとってマイナスなことになってしまいます。

当然、怒りたくなるときも批判したくなるときもあるとと思いますが、
誰かに怒りたくなったら一瞬(6秒ぐらい)堪えるだけでも、気持ちが少しだけ落ち着いて話合いができます。
その方が、一瞬の感情の爆発で話をするよりもより問題の解決に近づく話合いができると思います。
もし怒りをぶつけたくなった相手が、知っている人であれば、その人に親切にしてもらったことや、その人の良いところを思い出して、話をしてみるとより冷静になり建設的な話合いができると思います。

また、批判したくなることがあれば、ただ批判するのではなく、解決策を考えてみましょう。

悪口や陰口についても、悪口や陰口を言う前に、対象の人の良いところやこれまでにしてもらった感謝できることを思いだしてみましょう。

「親切は人のためにならず」と言われますが、
悪口や陰口、批判は自分に跳ね返ってきてしまいます。

なるべく、人や物事の良いところを見つけるようにして、自分の中にポジティブな感情を育んでいきましょう。

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