【国宝級】なぜ赤ちゃんはかわいいのか真剣にまとめてみた
かわいい赤ちゃん。自分の子ならなおさらです。
無償の愛と言うのでしょうか。国宝級にかわいい。
何でもしてあげたくなります。
家族はもちろん、家族以外の人でも我が子を「かわいい~♡」と褒めてくれると、とても幸せです。{お世辞でも嬉しい。)
親バカです。なんでこんなにかわいいのか。けど親バカだけではないはず。赤ちゃんにも本能があるように、親にもかわいいと感じてしまう本能があるはず!
なんとな~く本能があるのは知っていますが、詳しくは知りません。なので
なぜ赤ちゃんがかわいいと感じてしまうのか。どうしても気になったのでまとめちゃいました。
①保護欲をかき立てる”ベビーシェマ”
赤ちゃんはお世話をしてもらわないと生きていけません。なので大人が思わず手を差し出したくなる見た目をしているのです。
・体に対して大きな頭
・大きく黒目がちな瞳
・小さな鼻と口
・ふっくらとした頬
・ふっくらとした短い手足
・ぎこちない動作
文章を読んだだけでもかわいさが伝わりますね。
これらの特徴を”ベビ-シェマ”と呼び、守らなくては!という大人の庇護欲を引き出すのです。
②守りたいという本能
よく母性本能という言葉を耳にしますね。ざっくりと言うと小さな子どもを守ってあげたい。という本能です。”母性”とついているので女性を指しますが、
男性にも育児本能と呼ばれる本能があります。子どもと接することで闘争心をかき立てる『テストステロン』が減り、子に関心を向けるようになるのです。
これらの本能が赤ちゃんを見たり接したりすることで男女関係なく引き出され、かわいいと感じるきっかけになるのでしょう。
③動物にも備わっている
動物の赤ちゃんもかわいいと感じませんか。実はベビーシェマの特徴は動物にも備わっているのです。かわいらしい見た目はもちろん、野生の世界では不利になるようなぎこちない動きは親の外敵から子を守りたいという本能をさらに強く引き出すのです。
まとめ:自他共に認めるかわいい♡
我が子の愛くるしさは国宝級でしょう。
しかし『自分の子だからかわいいだけー・・。』という訳ではありません。
女性も男性も関係なく、赤ちゃんはかわいいという本能が人には備わっているのです。
育児中の皆さん、我が子は自他共に認めるかわいさです♡『我が子はかわいい!』と自信をもって今日も育児していきましょう。