地元におけるグラフィックファシリテーション実績
地方で描くきっかけ
僕は生まれは違うところですが、現在、石川県に住んでます。
グラレコを始めた場所は京都で、関西→北陸にグラレコを輸入してるバイヤーのようなことをしてます。
※北陸の皆さん、お仕事ください(*>д<)
なので、地元で描くようになったのはここ最近で、本当に細々とグラレコできそうな場所(主に関西)にいっては描くということを繰り返して、少しずつグラレコや僕のことを知ってもらうということをしてます。
地元でのグラレコ実績
地方グラフィッカーのメリット
・グラフィッカーが圧倒的に少ないから、どこの現場でも重宝される。
・新規開拓になるので、どこいっても新鮮な目で見られるため、自分のグラレコがどのように見られてるのかがすぐわかる。
※都会でグラレコ知ってる人は、割りとグラレコの見方や使い方知ってる人多いので、よくも悪くも目がこえている。
地方グラフィッカーのデメリット
・そもそも講演会とかの数も限られてるので、圧倒的に実践の場がない。
※東京とか毎日、何かしらのイベントあるようなので
・グラフィッカーの数が圧倒的に少ないので、共同して描く機会とか少ない。
※やっぱりまだまだ未熟なので、いろんな人とコラボしながら描くという経験をたくさんつみたい。
・得られる情報量と発信力の少なさ
※SNSなしで、グラフィッカーをするのは無謀かと
今後の課題
・グラフィッカー仲間を増やして、いろんな人とコラボして描きたい。
・地元にも仲間をたくさん作りたい。
※基本コラボするのは、関西グラフィッカーの方がメイン
・そもそも、グラレコってなんぞやを広めて、説明なしでも、描いてる人がそれぞれに価値を見つけられる環境を作りたい。
※これは、都会や地方関係ないかなー
結論
都会でグラレコをしたいです!
※この話に感化されました。東京うらやましい。。。
やっぱり、いろんな人の目に触れてもらって、いろんな意見をもらいたい。
そして、お仕事にできるのなら、お仕事にしたいなーという途方もない願望。。。
とはいえ、こっちに本業もあり、生活基盤もあるため、じゃあ都会へ行こうとはなかなかなれないですね。
また、こっちでできることをするというのも一つかなーと思ってはいます。
機会を与えてくれる人もいるし、本当になんもない田舎という訳ではない(ファシリテーターさんはいるし、グラレコ知ってる人は一定数います)ので、まずは与えられた環境でできることをという感じですかね。