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カッピング製品についての知見をシェア

割引あり

今回はカッピング、吸い玉について多少調べてきたので、その知見をシェアしようと思います。

中国の民間、伝統医療技術で、一般の方はもちろん、アスリートでも活用している例が多いカッピング。

今回はエビデンス含め、調べてきた&体験してみたのでその辺をシェアしようと思います。


カッピングの種類は主に3つ

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現在行われているカッピングの種類は主に3種類で

・火を用いて吸引させる、ガラスの吸い玉
・ポンプで吸引させる、ガラスやプラスチックの吸い玉
・押して吸引させる、シリコンの吸い玉

さくっと調べた感じだと、昔は青銅や動物の角なんかで吸い玉を作っていたそう。

現在はお店だとポンプ吸引やシリコンが多くなっているのかな?という印象です。

火を用いるのは安全面に不安が残るので、ポンプやシリコンに置き換わっている印象はあります。


ちなみに肌を傷つけて少量の血液を流しながらカッピングするウェットカッピングもあるそうですが、そちらは今回除外します。

ウェットカッピングが効果を出した例
静脈の血の流れが滞っていたから、抜いたら良くなったんじゃね?的なことが書いてます。

カッピングの効果

カッピングの効果としては、主にこれらが挙げられています。

・痛みの軽減
・筋、筋膜の癒着軽減
・血液循環を良くする
・抗炎症効果
・可動域や運動能力の改善

これらの効果が実際にあるのかを、各論文をみながら記載していきます。

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