ヒュンメル ヴォラート2についての個人的見解
割引あり
本日は遅くなりましたが、ヒュンメルの最新サッカースパイク、ヴォラート2についての見解を記載していきます。
久々のリニューアルとなり、足幅3種類展開が強みのヴォラートは、前作まではクッションもコンセプトに入っていましたが、今作ではクッションを抜きフィッティングに寄せたスパイクに仕上がっているのがポイント。
今作に関しては前作初期のような不良もなく、評価できる部分もありつつ、一方で改善できる点もあるので、その辺りを主に記載していこうと思います。
重量
まずは重量なのですが、片足25.0cmで約203gという重量となっています。
これは近年のサッカースパイク、固定式のスパイクとしてはかなり軽量で、十分な軽量性を発揮しているといって良いでしょう。
また、重量のバランスも、高反発素材のカルボが入っているのでややソールが重たくはなりますが、全体的なバランスが崩れているという程ではないものに仕上がっているのもポイント。
この重量に関しては特に問題なく、現代プレーヤーに対して適切な重量、バランスで構成されていると思います。
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