育て直し 10月23日(水)親以外にも微笑んだ
【日記】以前に働いていた中学校の同僚の栗本さんと中島さんが、出産祝いに来てくれた。栗原さんは一見ユトリロの絵のような美人で、中島さんはジブリアニメに出てくるような愛くるしい人だ。
その二人に会って、梓が笑顔を見せた。家族以外で人生で初めて見せた笑顔だった。美人に弱いのか?
近所の医院のアドバイスに従って、久美子と久美子の勤める国立病院に行って4時間半もかけて検査した。謎の腰痛のはっきりした病名を確定することできなかった。あさってに別の検査をする予定。
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【解説】 笑顔を見せたときには、「想像」「共感」とかで、笑っていることに親が気づいていること、それを両親が嬉しく思っていることをきちんと毎回伝えることが大切です。赤ちゃんは、そんなところからも愛情を感じ、愛着の器に溜めていくのです。
【セリフ】 「梓、今、笑っているね。お父さんやお母さんじゃないのに笑っているね(「共感」)。美人が好きだから笑っているの(「想像」)?それとも、お父さんのお友達だから愛想笑いしてくれているの(「想像」)?あっ、分かった。栗原さんが抱っこが上手だから笑っているのかな(「想像」)?お父さんのお友達に笑ってくれて嬉しいわ。ありがとう。」
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