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誰かにとってなんにでもない感情の端くれは、私にとっての住居なのだ
只今、迷走中
こんなにも考えている世界 書けないし
思い浮かんでは寝ている
こんなに思い浮かぶのに、書こうと思ったら眠れない 眠れないのは困る 明日があるから。
こんなに滾る感情を背に私は明日のために眠りにつくのだ。もったいない、もったいないもったいなすぎる。
僕にしかない自信がある 馬鹿みたいだけど結構本気だ。だってこんな人生だった、こんな人生だったとこから出てくるなにをなにかへ馴染ませることも埋めることも出来ない
だからペラペラになろうと思った
どうせ書けないのなら書けないという事実ごと辞めたかったからだ。結構最悪のパターンだけど、躊躇う前に始めた。躊躇う暇を作りたくなかった。悲しくて
・ペラペラになるというのは、結構難しい
弾け出るポップコーンの出所を一つ一つ覚えて、そのまま着地するポジションを 形を
落ちたか 乗ったか 何個いるかとか、覚えることはできない。
・コントローラー
ペラペラにするコントローラー
ペラペラになっていくその物(ブツ)
その物のほうになると言うことをイメージしていた。その物はいかなる時も均等に潰されていく。いかなる時も同じ方向に 均等な大きさに潰れるのだ。薄くなりすぎてはならない。少なくなりすぎてはならない。厚くてもいけない。ボコボコでもいけない。毎秒一定に均等にペラペラになる。それはそれは容赦しないスピードだ。
拾いきれない毎日に驚いてはいけない。
落ちてゆく日々に、瞬間に、心が動いてはいけない 落ちた日に堕ち続けることを望んではいけない ひらひらと人生が及び 人生が泳ぐ。
だけど、人生をきれいに泳がすモーターを私は知らなかった。
・コントローラーを持つ側に回るのはどうだろう日々生まれてくる物を潰す側のコントロールを握るのはどうだろうか。不安定な物の量と圧迫しきれるのか、不安なコントローラーではきっとベラベラにはならないけど。
分厚くたっていいたまにペラペラになる日もあっていいし、薄くても。それでもローラーだけを手放さず毎日何かをつぶし続ける。毎日物をつぶし続ける。
・詰まる位の方がいい
言葉が詰まっていたほうがいい。ペラペラにするとするとなれば、一定のリズムですべての感情を処理していかなければならない
だけど、この膨大な量ペラペラにしようと思えばとんでもない 大惨事なのだ。
詰まっていることによって、詰まらせることによってバランスをとっている。全てを選べない。全てを選び、選びきらない 目を通して安心はしたいが…
全てを選ばないことによって、やっと保たれるものがある。均等にペラペラを、機械的に感情の安定のためにやり切ってしまうと破綻・ハレーションなのだ。
ときたまのハレーションは最高なのだが、日々に毎分に起こしてしまえばそれはアッパラパーだ。意味不明だ。ハレーションの破綻だ
これらが一定のリズムで、一定の感情をであればそれで問題は無いのかもしれなかったな
でも無理です。感情の手所だけはどうやったって変えることができない。感情の動かし方、感情の使い方を人間と言う自身の使い方を変える事はいくらでもできるから希望があるけど、手所だけはどうやって変えられない出てくるものどうするかずっと考え続ける。あ、物(ブツ)のはなしです。
ままた書きます 描きます 練る時間と潰す時間とじっくりになる時間を、じっくり作ります。