
乖離と手を繋ぐこと 愛し、手放すこと
いっせんを かくしてしまっている
一線を隠して 閉まっている
みんなが好き、愛してる
そして全部夢
・誰に託すな 溜息
誰でもいいからお願い助けて
誰でもよくない君だけ見つけて
誰でもしらないぼくだけ殺して
誰でもいいからお願い助けて
誰でもよくないお前だけを刺して
誰でもいいから僕を許して
誰かも知らない爆発みつけて
なんか、織り混ざってないと不安だ
一方ツールになるのがこわい
両端でわかりあえなくていいむしろそれでいい
だけど結構どっかの柱に寄る
寄ってったときのぼくの中立がこわい
感覚が溶けるまもなく死んだ
赫赫がまもなくうまれなかった
この悶はどうなるのか
いつか消えてゆくのか
いつか僕は消えてゆくのか 今ここにいる間もなく
・もう知らない姿の君に誰…知らないと 苦い顔をされて 居なくなった
それだけの夢を見た もう為す術もなかった
私の姿も君の姿もなかったのだ。
領域
水曜日
疑う唱 謳う 詠疑う 撃たれそうして
君がずっと美しいフリをしてきた
君のうしろでずっと
着いていきたかった
君の後ろで 赤ん坊みたいな足取りで
少しでもこの時間 長く伸ばした
少しでも 遅くしたかった
終わることない日々にして
ループして酔って ばかみたい?
だって、おもったから
いつからわたしは君の手を引いた 違う君の手を
引いた 2番目の姉
君はあっという間に居なくなった
僕とは 違った
あっという間に手を離したがるから
大人気なくなった
いらなくなった なくなった
あっという間に 僕をもう 必要としなかった
君は強い大人だった
誰よりも早く大人に向かう子供だった
僕はまだ生きてます 君は死んだ
僕はまだ生きてます
結局生きるの大変なのも根本から不安しかないんだ 奥底から動く感覚がもう全てをずらしてくるから…
頑張るが人と違うなんか
それはずっとわかってる
そんでね、あのぅ…
もしや頑張らなくていいのでは?
え〜どうする?人生観☆要相談
だって、生きたくなった⌯⦁⩊⦁⌯ಣ
ついに正面玄関に手をかけた!
そういう日です。そういう日だった!!
・もう沢山な感覚とフィルターのなかにねじ込んでいる
マシーンと化して
マシーンと課して
マシーン溶かして!
それはきらきらしたにぼし
・この力みは緊張や疲労ではなくて、ブレーキを握りしめているという可能性
この緊張から来る肩の痛みみたいのを
カパっと取り出せますか?
たまに、そんな瞬間が来る
ほほーん、手に取り じろしろ眺めていました。
・必死にブレーキを握るぼくだった。
走る下り坂は地面がドコドコしていて、タイヤは止まれないから怖い
手を映した。冷や汗が2つ垂れたとき
僕の顔はひんやりしていて これから熱くなろうとするところだった。
力を込めた ブレーキ握りしめて
こっちをみている 背景は流れ続ける
その力でぼく自身を握りしめている
そういう痛みが、緊張して疲れだと思った。
これはなんか、面白い発見だった。
必死にブレーキを掴んで、景色は流れ続けた
ぼくのなけなしの握力に それなりの力があった
・反復横跳び止めたいから死にたい
自分の心だけが頼りすぎている
これではあまりに自分信者だ 嫌いになりそう
信じるなん怖いことすんなよ 柔軟にへろへろしてよ
・ぐるぐるしてるから
何か言わないとって思っちゃうだけで
本当は言いたくない。何も言いたくないけど何か言ったほうがいい気がする時が過ぎたらもう
その時の言葉ばっかりが全部が全体重くて絡まって体にこもりたい
・結局自分でしてるじゃないか
話したくない。何が何だかわからない
わからないよ。大切にしたい。良くない。
そうやって なにやっても
すべて日々で 積み重なっていく
たまになにかが開けて溶け込んだ
そのための日々の音かな
そういう音になる音と そういうのにならない事と
ゆらして 揺れた それだけの事
ゆっくりヒートアタック
・めんどくさい女
こだわりや葛藤を愛した少女はいつしか
ただの めんどくさい女になる
愛した時間は今やなんの意味を成さない 愛した分だけ ただ、めんどくさい
でも意味はある
その愛に意味はあった あったのだから
それを丸ごと受け入れる 全部まるっとめんどくさくなれ!
めんどくさい女が愛しくて大好きだ
めんどくさいは自由だろ
自由だ もっと自由になれる
どんどん開拓の章に入っている
いつもずっと考えていた 愛するというベースはある種の受け入れで、それがないとやってけなかった もちろん本気で愛していた 諦めにすることが1番したくない事で、そのために色んな感覚を働かせ動かした。愛するということが上手く自分を許す方法だった。ひたすら考えていた。
愛さなくてもやってける、その空間に気付いた時
人はどう動くのか 感情はどこに行きたがるのか
自由に動く感情に日々転がされながら、また考えている。もっと自由に動く心を知って
どこに行けるんだろう どこまでも行けるのかな
ただ許容を超える感情に、思考回路に 私はどれくらいついて行こうか。コーヒーでも飲み、本を読み、晦まして 先のばした
私は先伸ばすことも、手放すことも出来るのだ。
手放すことについてしっかり真摯に考えたいじゃない?