『テストステロン』と女子スポーツの公平性
パリ五輪での騒動がきっかけというわけではなく、前から気になっていたキャロル・フーベンの『テストステロン ヒトを分け、支配する物質』を読んだら、今まさに関心があるようなことがたくさん書かれていたので驚いた。
ずばり結論からいうとめちゃくちゃ良かったです。
ちょっと生化学や生理学や発生学っぽい内容もあるので万人向けではないかもしれないけどわたしにとっては☆5!
とても情報量が多いし、ずっと知りたかったような内容が書かれていたので3300円はもはや実質無料。
これを原著で読んです