卒業式に出された宿題は共有すべきものだった件
今日は僕の住んでいる街は中学校の卒業式であった。
僕も2年前に中学校を卒業した。
当時卒業式では泣かないぞという謎のプライドがあった。
というのも中学校は本当に楽しかった。
たくさん友達ができて部活も順調で恋愛もした。
そんな思い出の詰まった3年間が終わってしまう寂しさがあった。
最後のホームルームでの担任からの言葉で泣きそうになりながらも覚えている言葉がある。
「幸せになってください提出期限はありません」卒業式後の最後のホームルームの担任の言葉としてはベタかもしれない。
しかしこの宿題こそ卒業生だけでなく全ての小中高校生に出すべき宿題のなである。
先日ニュースで昨年に自殺した小中高校の児童生徒は過去最多の512人だという。
しかもコロナ禍の影響もあってか段々と自殺者は増加していた。
もちろん自殺は「幸せになれ」という言葉に反している。
自殺してしまうひほど追い込まれている人は身近にもいるかもしれない。
日頃から互いを励ましあえるような関係を築いていきたいと思った。
(昨日書いた競技大会の結果としては初戦敗退でした。相手が強かったー,疲れました)
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