呪術廻戦について(個人的な意見)
どうも。東谷です。
先日、うちの飼い猫が脱走しました。それ自体はよくある事なのですが、今回は網戸に頭から突っ込んで破壊しながら脱走したので、流石に驚きました(笑)
一応網戸屋の方に来ていただいて、壊れた網戸は撤収してもらったのですが、このままだとまたいつか同じようなことが起こりそうなんですよね(笑)
そこで、猫の脱走対策のアイデアをいただきたいです。お願いします!!!
さて本題に入ります!
前回の記事でもちょこっと触れたのですが、今回は『呪術廻戦』という漫画について語らせていただきます!
なるべく物語の大きなネタバレは避けたいと思いますが、少し含んでしまう可能性があります。 ご了承ください。
私が、この作品を通して一番好き、、というか、感情移入をしてしまうキャラクターは “夏油傑“ という人物です。 アニメで呪術廻戦を楽しんでいらっしゃる方は、まだご存知ないと思いますので簡単に紹介します。
作中最強キャラである五条悟、数少ない反転術式の使い手である家入硝子、
この2人と夏油傑は、共に高専生活を共にした同級生です。
使用する術式は、呪霊躁術。漢字の通り、呪霊を操作して戦います。
身長は五条よりも少し低いものの大柄であり、学生時代は大きな黒いピアスと特徴的なボンタンの制服を身につけていました。黒髪の長髪です。
そして、本作でも数少ない『特級』の呪術師です。
呪術廻戦単行本8巻・9巻では、五条と夏油を中心として様々な物語が展開されていきます。ぜひ彼らの“青春“を見届けてください。
五条と夏油の青い春、それが私の大好きな物語です。
細かいことはかけませんが、五条と夏油の間で起こるのは“出会い”と“別れ“です。
私たちも日常の中で体験しているようなことです。
ただ、彼らの作り上げた とても繊細で、儚くて、脆かった青春は“間違い“を生んでしまったのです。
強すぎる故に、ある者は悟ってしまい、ある者は傑れすぎてしまった。
そこで生まれてしまった 愛 という名の感情は足枷となってしまい、歪んだ呪いとして永遠に囚われ続けてしまうのです。
↓以前、とても素晴らしい表現を見つけました。
誰よりも“傑“れていた悟
誰よりも“悟“ってしまった傑
そんな彼らの青春は脆く、まさに“硝子“のようだ
.............。
こんな悲しくて美しい友情、他にありますか!?!?!?
最初にこの過去編の内容を知った時、なんとも言えない感情になりました。
心臓に重しをのっけられったような、切なくて、苦しいような...。
まるで呪いでもかけられたような、緩やかな苦痛。
この感情はなんだろうと考えました。
私が出した答えは『愛』です。
正確にいうと、彼らの愛(呪い)のお裾分けだとおもっています。
きっと彼らもこんな苦しみを抱えながら、成長したんだなと思っています。
呪術廻戦には 愛 という呪いに囚われているキャラクターがたくさんいます。
ですが、今思い返してみると、どれも特別な出会いから生まれた愛ではないことがわかります。
姉妹・兄弟・親子・友達・仲間...... いたって平凡な出会いから、心揺さぶられる物語が生まれています。
もしかしたら、重い感情が煙たがられることが多い現代を生きている私たちだからこそ、呪術廻戦という作品がしみるのかもしれませんね。
(;´д`)ハア ......。
オタクっぽい部分を曝け出してしまいすみません🙇♂️
本当は、もっと細かい出来事にクローズアップしようと思ったのですが、
力尽きました(笑) ((もしかしたらまたやるかもです、、。
12月の劇場版をもっと楽しむためにも、8巻・9巻をぜひ!ぜひ!読んでみてくださいね!!
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
文章力がないので、小学生の作文のように何を言っているのか分かりずらいところもあったと思います。 すみません😞
もっと読みやすい記事にするために勉強しておきます!
なので!次回も読んでくださると嬉しいです!
これからもよろしくお願いします!!
ありがとうございました!!
では。また今度。
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