すみのこ

すごくその辺にいて自己肯定感が地にのめり込んでる黒いかたまり

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最近の記事

生きることは馬鹿馬鹿しく虚しい

年々嫌になってきていたけど、もういい加減にしてほしい。 世界 嫌すぎる 希死念慮が天中殺過ぎてマシになったのかとおもっていたんですけど、全然。 むしろ前向きに「死にたい!」と思うようになりました。 マスクで酸素も薄い中、空気が熱くて酸欠で、朝の6時代から満員電車に揺られ、知らない人の体温と密着する不快な環境。こんな中でコロナ罹らない方が奇跡じゃない?駅では「リモートワークや時差出勤のご協力を」とアナウンスが流れるわけなんだけど、イライラが増すわ黙れようるせえ!私もリモ

    • 限界の白線の向こうに来たようで

      アラサーすみこと申します。 一昨年の暮れから体調が急に悪化して、あらゆる検査を受けていろんな病院にかかりました。突然の腹痛と嘔吐が月に何度も起こって、指一本動かすことも出来ないほどの脱力、いつ何どき何時間でも眠れることが自慢だったこの私がまさかの不眠になって、元々強くなかった心がどんどん脆くなっていきました。 検査の結果は深刻な病気等には罹患しておらず、ちょっとした手術と薬を服用していけば治る程度のものがいくつか発見されただけでした。一安心。のはずなのに、どこかがっかりして

      • 全部の不調が解決する選択肢を選べない理由

          天中殺で死にかけてるアラサーすみこと申します。 体調も精神面も絶不調、とうとう血尿まで出てしまって これはいよいよ命の危機やもしれないと震えましたね。 さてそんな私の人生最大の絶不調、これ……気付いてしまったんですよね。「仕事を辞めれば全部解決する」ということに。 いや本当はだいぶ前から気付いてたんだけど。するっと解決できるんですよね。 波のありすぎる時差出勤で体内バランスが崩れに崩れて荒れ果てた胃とホルモンバランスも、それらによって引き起こされる不安定な精神状

        • 「一般的な幸せ」を「自分の幸せ」にする気もないくせに世の中の全てが憎いから苦しい

          おいしいもの食べても、いい天気だなーと思っても全部次の瞬間には「あー死にたいな とにかく死にたい」になってきちゃったから、いよいよ私はダメっていうか 戻れないとこまで来てしまったかもしれないな。と、帰宅する電車の中でぼんやり感じた。 こんにちは。天中殺真っ只中、希死念慮が片時も離れないアラサーすみのこと申します。 「30歳になったら死んでもいいけどそれまでは生きるつもり」というスタンスで、今にも死にそうなメンタルをなんとかなんとか繋いできたんだけどもういよいよ、いよいよダ

        生きることは馬鹿馬鹿しく虚しい

          本当によろしくない

          新年早々 初詣の帰りに吐きました。去年の後半から体の具合が良くないことが多く、吐いたのも11月に2回あったのですが、毎回綺麗に吐けていたので、今回は服やら顔にやらまでやらかしてしまい本当に心が折れました。アラサー、酔ってるわけでもなく、コートと服をダメにして、外で。これねまじで辛い、体も辛いし、精神もしんどくなる。吐くのってそりゃ見てる側も嫌だけど吐いてる側も色んな面で嫌なんだよ。 このまま病気で死ねないかな、と頭が痛すぎてぼんやりする意識の中そう思いました。 30歳にな

          本当によろしくない

          来年の抱負は、さっさと上司に寿退社してほしい【年末愚痴吐き出し心の掃除】

          火炙りにしたいくらいどうしようもなく憎たらしい人っていますか。ハイ、私はいます。上司です。 彼女にどんなことされて彼女がどんなことしてきてっていうのはもう、ここに書くには指も疲れるし怒りが再燃してきて感情も余計に疲れてしまうので割愛ですが、本当にひどいです。上司としても人間としても、こんな人間が本当に存在してていいのかよ……と思う。でも上司が嫌な人って世の中たくさんいるし、それに上司の立場の人には「まあ上は上で大変なんだよ〜嫌われてるのはわかってるけどね」とか言いそうなので

          来年の抱負は、さっさと上司に寿退社してほしい【年末愚痴吐き出し心の掃除】

          30歳になったら、死のうと思っていた

          あまりに衝動のままに書き連ねているので、うまくまとまりません。 2020,7/18 そこそこ好きだった俳優が自殺した。 享年30歳。 彼はどんな気持ちで旅立っていったのだろう。 悲しいニュースを見るのは初めてではなかった。 芸能人やアイドルが自殺するニュースが特別珍しいことではなくなってしまった時代。 流行りや芸能に疎い私ですら「え、あの人が?」と思い浮かべられるくらいの、知名度の高い人気者だった彼ら、彼女ら。 強すぎる光は影を消してしまう。でもその光からわずかに漏れ出

          30歳になったら、死のうと思っていた

          愛とか好きとか恋とかまじ分からん教えてもらっても全然わかんねし、結婚しててもヤベェ奴はごまんといるっつの

          タイトルが喧嘩売ってるようにしか見えなくなってきた。全然そんな話じゃありません。 すみこと申します。アラサーです。本当のことなのですが、まともに付き合った経験がありません。なので処女であるどころかキスもありません。そして特にそういうことをしたいとも思ったことがないまま生きております。食欲と睡眠欲それぞれ50%を占めていて、性欲は多分前世のゆりかごの中に置いてきたんだと思います。そんなことはどうでもいい。 どんな風に生きてきたらそうなる?と思われるかもしれませんがすごく普通

          愛とか好きとか恋とかまじ分からん教えてもらっても全然わかんねし、結婚しててもヤベェ奴はごまんといるっつの

          ドラマを見て親と子も他人で別人だと改めて気づく

          昨年金曜夜に放送していた「凪のお暇」 原作は2巻までしか読んだことがなかったし、ドラマを追うことが苦手な私だったけど 放送時間とかなんやかんやの縁で毎週欠かさず見ていました。 大体は母親と一緒に…… これから書くことはそのドラマのネタバレがふんだんにあると思うので、見てないよ〜実はためてたからこれから一気に見ようと思ってる〜という方などはここまででストップしてください☺️💦 長らく下書きにあったのをなんとなく変えているので変なところがあると思います……。 凪ちゃんの

          ドラマを見て親と子も他人で別人だと改めて気づく

          鍋が嫌い

          みなさん鍋はお好きですか。 ザ・冬の日本の代表料理とも言える鍋。私はこれがとても嫌いです。 味付けの問題ではありません。みんなが各々の箸でつつくのが汚くて嫌とかいう潔癖的な意味でもありません。 なんというか軽いトラウマみたいなもんです。少しずつ年月が積み重なって嫌いになった。食べられないわけじゃないけど、どんな鍋も好きじゃない。 うちは母子家庭です。母は仕事で、前は凝った料理も作っていたけれど 離婚して以降は短時間で作れて一気に大量にストックができるものばかりになりま