【元おしゃれ迷子】シンプリストの服の系統をそろえるコツと服の選ぶ基準

こんにちは

今回はおしゃれ迷子だった私が、ファッションも
シンプリストになれた方法をご伝授します!

ここでは、ファッションの系統を定められた方法
わたしの服の選定基準の二本立てです✨

長く気に入って着られる服をみつける、お手伝いができれば嬉しいです!



はじめに

昔はいま以上に洋服が好きで、
過去にはいろいろな系統にチャレンジしてそのたびに飽きてを繰り返し
ころころ系統を変えていました…

その時の私が残したメモが残っていました。

趣味じゃない服をクローゼットで見かけて気分が落ち込む。
・効率的じゃないお金の使い方をしてしまっているし、環境に悪いことしてしまったと思う。
何を着ていいのか分からない。どれも似合っているようにも見えるし、どれもコスプレのようにも見える。個性的な服は好きだけど、自分が所持したいというより、一度試着してそれを着ている私を見てみたいだけなのかも。
ときめきは無視して服を選べばいいのか?パーソナルカラー診断や顔タイプ診断、骨格診断を使って、心がときめくわけではないけど着るだけでとりあえず様になる服が分かればいいのか?

服の系統に統一性がなく、悩むことが多くありました。
それに「ときめき」と「似合う」は両立しないと考えていました。

ここからはなるべくときめく、自分に似合う服を
みつけた手段をご説明します♪

▶ 系統を一つに定めることができた方法


系統が定まっていない段階ではあたらしい服を手に入れようとせず、
今もっている服でがまんをする
ことが効果的かなと思います。

フライングして気になった服を買ってみても、
すぐ飽きて着なくなってしまうのが今の私には目にみえてしまいます。

それを売りに出すのも手間がかかります
所持数が多ければ多いほどおっくうになってタンスの肥やしになります。

なので、気になった服をすぐ買うことは
ずぼらな私には合いませんでした。



ではどのようにして系統を定めたのか。
気になるファッションを保存していくことしました!

難しいように聞こえるかもしれませんが、
そんなにむずかしいことではありません

いいな!素敵だな!こんな服を着たい!と思うコーディネートを
スクショしたりいいねを押して、保存することをオススメします。

おすすめのサイトは”WEAR”や”Pinterest”です。
ZOZOTOWNなどのサイトでもいいかもしれません!


その保存をみかえすと、好きな着こなしやアイテムの
共通点や好みが見えてきます。

「オーバーサイズよりはジャストサイズが好きだな~」
「スカートはこの丈と素材が好みだな~」

など、系統は違ったとしても、好きな色の組み合わせや
素材感、形など要素としてあげられる
ようになります!


好みの要素がいくつも分かるようになった後に、
服を買うと後悔すること少なくなるのではないでしょうか??


▶わたしの服の選びかた

ここからは私の例をあげて、
具体的にどういった基準で服を選ぶようになったかをお話していきます!

あまりものを多くもちたくない派なので
それを前提に見ていただくといいかもしれません。

-服の選定基準-
1. 体に合ったサイズ
2. 毛玉やしわにならず安く見えない素材、洗濯方法が楽
3. 汗染みが目立たない
4. 飽きが来ず、代わりのものが見つかる定番のもの

ここまでお話した、具体的な服のコーディネートや色、素材などの好みとは
違った角度からのアプローチかと思います。

昔は柄物や派手な色を好んでいましたが、そういったこだわりがなくなり
今はベーシックでシンプルなデザインを好んで着るようになりました。

その理由は、前述したように飽きが来やすいことと
上記の4つの基準がとっても優秀だからです。

それぞれ一つずつ解説していきます!


1. 体に合ったサイズ

私は小柄なほうで、骨格もおそらくウエーブなこともあり
オーバーなサイズは似合いません。

大きめを選んで着ると、体が貧相に見え
洋服もなんだが安っぽく見えてしまいます。


小柄さんはよく悩むところであるボトムスのサイズなどは
一本、体に合うボトムスを用意し
そのウエストサイズ、総丈、股上などを細かく調べ
そのサイズに近しいものであればネットショッピングでも購入しています。

大きめが届いて後悔することが多かったので、
是非体に合ったアイテムの探し方を参考にしてみてください!

2. 毛玉やしわにならず安く見えない素材、洗濯方法が楽

次に素材についてです。

安いものでも毛玉やしわができにくいアイテムはたくさんあります。

服を捨てる理由に「毛玉だらけだから」や
「この服アイロンがけめんどくさいから」といったことがあげられます。

長く着たいのであれば、アイロンがけの必要がない素材や
ガシガシ洗える素材などの負担にならないアイテムがオススメです。

毛玉もできない劣化を感じさせない素材であることも重要です。
化学繊維の中でもポリエステルとレーヨンの混合素材は
毛玉になりやすい印象なので、よく調べて買うといいと思います。

3. 汗染みが目立たない色

恥ずかしい話ではありますが、汗が目立つ洋服もあります。

その点ベーシックな、ホワイト、ブラックの色味では
汗が目立たないので私のクローゼットはほとんどこの色になりました。

派手な色のアイテムを持っていると「またそれ着てる」と
認知されてしまうので、物が少ない人にはお勧めしません。

もしかしたら所持服が少ないことをカモフラージュさせるためにも
効果的かもしれません笑

4.飽きが来ず、代わりのものが見つかる定番のもの

これも言い換えるとベーシックなアイテムです。

どうしても服は汚れたり破れたりしてしまいます。
そうするととても悲しいですが、
ベーシックなアイテムであれば似たアイテムはすぐ見つかります。

ベーシックなアイテムは、”流行り廃り”に左右されず、
トレンドが去ったからと着られなくなることもありません。

環境にもお財布にもやさしい判断かと思います✨

おわりに

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

ファッションを嫌いになりたくないからこそ、
どんな基準をもって、どんな服がすき♡と胸を張れるのか、
一緒に探求しましょう~!!

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