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とある男の忘備録 長身でかパイ女

過ごしやすい季節になってきました。
秋の夜は空を見上げては昔の失恋を思い出したり、会ったこともない未来のパートナーに思いをはせたり、
ほんの少し他人について思いやったり、自分と向き合ったり、感傷的になることが多くあります。
そんな時に、このおじさんの被害者たちの人生を考えてしまうのです。
おじさん以前、おじさん以後。
おじさんが未だに逮捕されていないのは、恐らく被害者たちは完全に記憶が亡くなっていて何事もなかったかのように日常に戻っているからだろうと思うのです。
しかし、おじさんにされた非道は確実に潜在的な意識に残るでしょうし、あの地獄のような体験をして何もないわけがないのです。
しかも、毎回精子を中に出されているわけで、気づいたら鬼畜の子を妊娠している女性もいるでしょう。
何か世界が変わった気がする…
そんなことを言ったところで、変わり者を自己演出した不思議ちゃんと思われるだけで誰も何も信じてはくれないでしょう。
もしかすると潜在意識が男を拒絶して、無自覚の男性恐怖症になってしまうかもしれません。
そんな彼女たちを想像すると切なくなるのです。
これから歩んだであろう幸せな未来。
今まで大切に積み上げてきた幸せな過去。
それらがジェンガのように一瞬でバラバラと崩れ落ちる。
おじさんさえいなければ。
心の底からそう思うのです。

しかし、そんなことを思いながらも送られて来る素材を見るとどうしようもなく興奮してしまいます。
今回のターゲットはどこかの会社で働いてるであろう社会人ぽい女。
胸元の空いた密着した服で自分の色気を振りまきながら、それも仕事のうちと思っているような意識高い系の女。
使えるものは何でも使うよ。
そう言っているのが想像できる。
身長が高いからって男を見下し、おっぱいが大きいからって自分がモテると勘違いしている。
こんな女こそが、おじさんの餌食になればいいのだ。
めちゃくちゃにしてやればいい。
ボロボロになればいい。

生きるって辛いよね。
社会って厳しいよね。
呪文のように自分に言い聞かせながら今日も泥水をすすりながら生きながらえる。
だから仕方ないよね。
おじさんにたまたま見つかったから。
そんな胸元があいた服を着てるから。
自己責任。
自己弁護。
本当は、誰もが乱暴されることのない平和な社会を願っている。
でも、そうなってしまうとこんなクソみたいな映像を販売しいる私たちのような零細事業者は食っていけない。
おじさんにもっと頑張ってもらわないと、俺は生きていけないのだ。
悲しいけれどもそれが現実。
だから受け入れる、諦める。
この映像を少しでも多くの人に見てもらいたいという思いと裏腹に、あまり拡散されると必ずマズいことになるので広めないで欲しいという気持ちもあります。
お願いです。
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