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夢について

ヘッダーは水の中を飛ぶペンギン行列です。

毎月恒例、noteから記事書こうよ通知が来たので書いていたんだけど、10月になっちゃった…………
10月になったのに、依頼の絵は溜まっているし、引越しでばたばたしてるし、有給は残り少ないしで、心が落ち着かない毎日を送っています。ついでに肩こりもひどい。
それに、ディズニーランドのカリブの海賊はなぜか休止してるし………なぜ?



本題。

みなさん、寝るのは好きですか?
わたしは大好きです。幼い頃は飽きるまで二度寝をくりかえしていました。
今回のタイトルは「夢について」ですが、そう、寝るときに見る夢についてのお話です。

長い間、夢はわたしにとってのもう一つの現実で、大切な記憶でした。今もたまに夢の中で空を思い通りに飛べるのは、小さい頃に何回も練習したからです。
明晰夢って言うんでしょうか。けれど、わたしは「夢の中にいるから何が起きてもいいや」とは思ってないんですよね。全部ほんとうのことだと思っている。迷路は怖いし、なにかゲームをしていたら勝ちたいし、追っ手からは全力で逃げます。それでも、もう一つの現実に生きるわたしは、魔法が使える、空が飛べると「わかっている」し、実行できる。

上手く説明するのが難しい!
夢の話ってだいたいそうだよね。夢を見た本人からすれば大事でも、その話を言葉にして他者に話した瞬間に、なんてことなかったり、筋が通ってなかったりするのに気づくの。
でもさ、現実に起きたことじゃないからって、忘れて片付けてしまうには惜しい夢を見ることもあるじゃんね。
他の誰とも共有できない特別な記憶、たとえそれが脳の整理としての現象だとしても、わたしは大事にしたいです。覚えている夢がいくつもあります。また出会いたい人、訪れたい場所、たくさんあります。
それはそれとして、悪夢を見たときは、一刻も早く忘れたいけれども。


わたしは、寝るのも夢を見るのも大好きです。
でも、歳を重ねるにつれ、夢をみることや二度寝をすることが少なくなりました。
とにかく現実でやることが多い。やらなきゃいけないことっていうより、やりたいことが。夢に向かって毎日走り続けてるの、夜の夢を見ずにね。
もはや、夢を見るとそれに引きづられて生活に影響が出るから、あまり見ない方がいいなと思うようになりました。大人になってしまったな…………

それはそれとして、海の近くの旅館の畳の上で何度も何度も二度寝をして、夕方ようやく起き上がって、涼しい海風にあたりに浜辺を歩くっていうのはやってみたいです。これも夢です。

掴みとりたい夢がたくさんあるな。明日も仕事をほどほどに頑張る!
おやすみ。

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