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蓋をせず目玉焼きをつくる朝

目玉焼きを作るときに、弱火でじっくり焼けば蓋と水要らずで半熟になるとSNSで知ってから実践している。

出社する日、実家にいた時は、母が父とわたしの分もまとめて3つ焼いていてくれたけれど、当然そうもいかないので、食べたいし自分で焼いている。

洗い物を減らしたいので、とにかく一つの皿に収めようとしている

外側の白身が縁取るようにカリカリになり、黄身がキレイな、オレンジと黄色の間のような色になって、朝からテンションが上がっている。

うれしいポイントはもう一つあって、今までは卵をフライパンに落としたあと、ちょっとだけ水を入れて蓋をして蒸し焼き状態にして半熟の目玉焼きを作っていた。そのやり方だとたまに起こっていた、バチバチと卵が爆発することがないのもうれしい。ボンッという音と共に中身が飛び出してくる可能性にビビらなくて済む。

そういえば、目玉焼きを焼くのはずっと好きだった。面倒だと思わない。なんだったら「焼くぞ焼くぞ」とわくわくする気持ちが湧くくらい。工程が複雑な料理はレシピを確認しないと作れないけれど、小学生の時に覚えた目玉焼きくらいシンプルな料理は、考え過ぎずに作れるのが良いのかもしれない。

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のん
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