更新頻度と信頼の関係
2024年7月31日(水) 晴れ時々曇り、のちゲリラ豪雨
noteの冒頭に、日付と天気（あくまで自分の行動範囲内）を書くようになって7日経つ。天気を書こうとすると、毎回書き始めは自信が無い。「晴れ……てたよね？ あ、途中曇っていたなあ」とかそんな具合だ。たった数時間前のできごとでも、記憶っていい加減だなあと思ってしまう。
そして今日は雨晴れ曇りの天気オンパレード状態だった。帰りは文字通りバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われた。珍しく彼と帰りが一緒になったけれど、雨の音にかき消されまったく会話にならなかった。ずいぶん久しぶりに靴の中までびちょびちょになった。
話は変わるけれど、今日はWEBサービスを中心に事業を展開している会社と打ち合わせがあった。
ユーザーが検索したとき、いかに自分たちのサイトをクリックしてもらえるかとか、そんな話をする。
この会社の社員さんとの打ち合わせはこれまでにも何度かあった。毎回、新鮮な驚きがある。その驚きは、たいてい自分の知ったかぶりとセットだ。
今日聞いて感嘆の声が止まらなかったのは「更新頻度の高さと、サイトそのものの信頼度は比例しやすい」という話。
まったく更新のないサイトより、定期的に更新されるサイトのほうが、検索エンジン上では信頼されやすい。それゆえ、検索の際ページ上部に表示されやすくなる、という話だった。
言われてみると「そりゃそうだろう」とも思う。けど、改めて専門家から言われると力強い。感覚的に理解していたものが、より強い輪郭を持った。
帰りがけ、またこの話を思い出して、試しに「note のん」と検索してみた。信頼されるかどうかはおいておいて、ほぼ毎日更新しているからどうだろうと。
すると一番上にわたしのアカウントが表示された。
「のん」というハンドルネームは珍しいものではなく、それなりに使用人数はいるだろうと思ったので、なんだか感慨深い。数ある「のん」の中でも、更新頻度の高い「のん」なんだなあ。
もう少しで、noteの投稿が800本になる。
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