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動けるようになってきた気がする

2月ももう少しで折り返し地点であるということに、「明日はバレンタインデーじゃん」と気づいてから、気づいた。二段階の気づき。

「5月ごろに実家を出る予定だ」という話をけっこう大っぴらに話すようになって1、2ヵ月ほど経った。

ぼんやりとその話を覚えてくれている人からは、大体「もう引っ越したんだっけ?」か「いまどんな感じなの」といった風なことを聞かれる。

この前、生まれて初めて内見を体験した。

依頼している不動産屋が「サンプル内覧」という本気の内見前に行う、住みたい家や街のイメージを固めるための内見をさせてくれるのだ。

さすがにまだ本気の内見をするには早すぎる。けど早い段階で、実際の部屋をパートナーと2人で見学できるはすごく良かった。

たとえば、どこまで古い築年数の建物が許容範囲なのか、広さや部屋の個室はどうなのか。互いの生活リズムなどを浮かべながら、想像の範囲内で話し合えることは話し合ってきた。

けれど、当たり前なんだけど、実物を見ると(サンプルだからそこに住む可能性はほぼゼロだとしても)発見できるものの手触りがリアルで、「譲れないもの」がクリアになっていった。

「2024年5月」が自分にとって色々とポイントになる。最近、そこに標準を合わせることでモダモダと停滞していたものが動き始めている。抱え込みすぎずに、粛々と動いていきたいなと思う。

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のん
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