暗号の街22

画像1 2021年4月26日 21:54 週明けの上昇。間接的な要因で下がった時に価値がある投資先かどうかが浮き彫りになる。この上昇はそれを意味するのでは無いかと推測する。リップルは特に裁判中ともあって審議の行方が注目されている。知名度はその分上がり、判決が有利な方へ傾くにつれて投資先として有効になってくる。それを見越しての先行投資が目立っている模様。先日より16%の上昇でその期待値を示した形だ。
画像2 IOSTはというと、2月のトークンエアドロップから大きなニュースがない事や、ソーシャルゲームの通貨や報酬として存在をジワジワ広げるも、現在の価値の無さ、知名度の無さが一般投資家を遠ざけていると思われる。しかしアルトコイン市場全体の上昇契機にはしっかり乗った形だ。まだまだコレからの通貨なのか、もはや時代遅れと化そうとしているのか分からない。劇的なニュースが訪れるのが先か、見放されるのが先か。暗号資産の世界は次々に新しい市場形成がバンバン起こっているので早く流動性を拡大しないと未来はないと強く感じる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?