【アート】ジブリパークとジブリ展に行ってきた

2024年7月1日 22:20

どうも皆さんこんばんは。
先月の6月28日に寺田倉庫でスタートをしたジブリパークとジブリ展に行ってきました。

当日はすごく激しい雨が降っていたので、たどり着けるのか心配でしたが、天王洲アイルについた瞬間に雨が弱まって、まるで「早くおいで」と言われているかのようでした。

結論から言うと…とても楽しめました！！

18:30からの入場だったのですが、スタッフの方に「20:00で閉館です～」と言われて急いでお土産をかって出てきたので、しっかりと約1:30楽しめました。

しかも、雨で空いていたので、じっくりと見ることができました。雨よ…感謝します。

ということで、今回はジブリ展に行った感想を書いていきたいと思います。

本記事はジブリパークとジブリ展の写真やネタバレが含まれておりますので、知りたくない方はご注意ください。

猫バスとトトロ

最初に目につくのはこの猫バスちゃんとトトロです。
大きいですよね！可愛いですよね！

写真では伝わらないかもしれないですが、すっごくふわふわしているんですよ！

この猫バスちゃんですが、中に入ることができます！
実際に座ることもできて、これがまた…フワフワ・もっちもちですごく気持ちよいのです！

ずっとここにいて、トトロの森に連れて行ってもらおうかと思ったのですが、怖いお兄さんたちに別の場所に連れていかれそうなので、泣く泣く先に進みました。

この猫バス…欲しいなあ。

となりのトトロに出てくるサツキとメイの家のお父さんの書斎のところにある…バルコニー？っていえばよいのかなあ。

このバルコニーの柱ですが、劇中にあったように、足の部分が削れていて、見たまんまの仕上がりになっています。

グラグラ揺れたりはしませんが、すごい原作再現でした！

こちらはサツキとメイの家のミニチュアです！
すごく細かい作りですよね！

本当にトトロの映画の家が再現されているので、すごくいいんですよね！
おさわり禁止でしたが、触ってみたかった。

「お前にサンが救えるか…」
見出しとセリフがあっていないとお気づきの方は歴戦のジブリファンです！

何か怪しい人影がヤックルの上に見えるかもしれませんが、これは善良な背後霊なので、気にしないでください。

ヤックルの展示の近くには写真を撮ってくれるお姉さんがいらっしゃたので、撮ってもらったのです。

写真を撮ってもらっているときはヤックルだと気づきませんでした。

これではサンを救うことはできませんね（笑）。

千と千尋の神隠しの湯婆婆の執務室です。ごろごろしている緑色の頭は「かしら」というらしいです。
全然知りませんでした。

契約書が床に散らばっていて、詳細を見たかったのですが、細かくてよく見えませんでした。

来世は千里眼のスキルが欲しいところですね。

金庫の上には湯バードがいます。
映画だとそんなに気になりませんでしたが、リアルで見ると結構怖いですね（笑）

カオナシが千尋と一緒に電車に乗るシーンですね。
またもや、カオナシの隣に背後霊が存在しますが、気にしないでください。
なんか、背景の青色と相まってホラー画像みたいになってしまっていますね（笑）

ここにもお姉さんがいて写真を撮ってくれますよ！

余談ですが、遅い時間に行くと写真撮影も混まないので、おすすめですよ。

最初にお伝えした通り、最高に面白かったです。

写真撮影が禁止されているので、紹介できない箇所がけっこうあります。

ハウルの動く城の模型とか、アーやと魔女の制作の裏側とか色々あるので、ジブリが好きな方には本当におすすめですよ！