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ラスオリ1か月とちょっと日記

メインストーリー読み切った

以下、達成感とネタバレに溢れる記事

サイドはあんまりできてない

 何部あるのかは知らないけど、とりあえず第1部がここで完結しているらしいです。
 実は光届かぬ聖域イベの時、メインそっちのけで必死になっていたのであのストーリーまとめた時点ではメイン踏破してないんですよね(にわか)。
 8-9(?)はこんなメンツになりました。

 何もかも粗削りというかなんで勝てたのかよく分かってはいない。
 ぶっちゃけ8‐8までの方が難しかった。ライトニングボンバーが永遠に回避してくるからバカみたいに命中盛ったシェード君になで斬りしてもらった。
 あと8-8に、攻略でよく見る粒子加速器:力がドロップするって書いてたんだけど正気??あれ周回すんの??一回の資源消費150/100/120みたいな状態でやっとクリアしたのに??
 で、攻略情報見に行ったら装備がすっごいガチなのしかない。各資源5万くらいの自分が装備強化なんぞできるわけないやろがい!!と言いつつ3‐1EXで資源ランをちゃんとやることにした。装備強化資源がないから資源ランするのにそのための装備がないというオチ。

完走した感想

 中々にストーリーが練りこまれていて濃密だった。人類をほとんど滅ぼしてしまった直接原因である鉄虫が、人類と酷似した神経系を持っている。垣間見える狂気と、こちらを覗く深淵。人類の存続は、「世界が選ばれなかった選択肢」とでも表現すべきだろうか。
 そういえばリオボロスのイベントで、リオボロスの墓守としての使命を己の全てとしてきたロクに対して「我思う故に我あり」を引用する場面があった。安易だが、深淵に覗かれている心境というのは果たしてどんなものだろうか。できれば体験したくはない。
 あと何より、数名の天才たちによって人類は存続し得たのではないかというのが一番の衝撃だった。人類の英知たる彼らが一様に会していれば、もしかすると主人公がラストオリジンにならない未来もあったのだろう。と思わざるを得ない。
 ま、要は利権争いなんかしなけりゃ良かったのにねって思ったけどやっぱ滅んで正解じゃねえかな旧人類。

研究もひと段落

 ついに精密分解の研究が終了。これからはロボットの終りの方を回路で進めまくる予定。この精密分解にたどり着くまでが長すぎるので、始めたての人はここで引き返す人いるんじゃないかなと思う。
 わかる。ラスオリって楽しくなるまでの道のりが長いんよね。なんならこの達成感が凄くってモチベが半減してる。だって達成しちゃったもん。

最後に

 たぶんそんなに読まれてはないと思うけど、これから色々あってnoteはゆっくりになる気がする予定が無きにしも非ず。
 もし誰かお楽しみになっていれば、最大限の感謝に申し訳なさをひとつまみ加えたツナ缶をいつか御馳走します。
 それでは。

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