プレミアリーグ 23節 クリスタル・パレス戦 (No.3)
こんにちは。
今回は自分が応援している、リバプールの試合に関して書いていこうと思います。
今節はホーム、アンフィールドに14位クリスタル・パレスを招いての試合でした。
試合概要
いやイベントが多すぎましたねw
今節のスタメン
前節ブライトン戦からスタメン3人変更、アーノルドに代わり鉄人ミルナー、シャキリに代わって久々のスタメン復帰のケイタ、CBには怪我から復帰のマティプ、今節はファビーニョを1列上げての4-2-3-1の布陣で挑みました。
〜ゲーム内容〜
立ち上がりからパレスは、前節のブライトン同様、自陣でブロックを組み、1発を狙うサッカーで勝負してきました。
そこで、前半12分中盤からファビーニョの縦パスを受けたフィルミーノが左からカットインしてシュート。これは惜しくも右上に外れていってしまう。
ファビーニョはフィットしてきて、出足もかなり良くなり、攻守ともに欠かせない選手になってきました。
29分、右からのコーナーキックにマティプが上手く、フリーで入ってヘディングするが惜しくも右にそれていってしまう。
33分、リバプールは敵陣でプレスをかけるが、ワンタッチで叩かれ、マッカーサーが左へ展開上がってきているアーンホルトがフリーで運ぶそこで左に張っていたザハにパス、ザハがミルナーを振り切りフリーで入ってきたタウンゼントに決められ失点を許してしまう。
相手のやりたいことがハマったシーンだった。
このままリードを許したまま1-0で前半を折り返す。
後半頭から交代はなし。前半と同じメンバーで試合に挑む。
後半の立ち上がり46分ペナルティエリア手前でフィルミーノが受け、右のミルナーに展開、ミルナーのクロスは惜しくもディフェンスに弾かれてしまう。
しかし、タッチライン際でアーンホルトとサコーが交錯し、クリアがはっきりせず中盤にいたヘンダーソンが拾う。
そこで右から上がってきていた、ファンダイクにパスし、ファンダイクがシュートこれが相手にあたりディフレクションしフリーで前線にいたサラーにボールがこぼれる。
ここでサラーが左のアウトサイドで押し込み、同点に追いつく!
この流れのまま52分クロスのこぼれ球をロバートソンが拾い、左のケイタにパス、ボックス内でフリーになっていたフィルミーノにパスここでフィルミーノが中に侵入しシュート!相手に当たりコースが変わり逆転ゴールが生まれる!
逆転ゴールを決めたフィルミーノ、セレソンでもチームメイトのファビーニョと謎のセレブレーションを披露。
ここで流れを一気に持って行けるかと思ったが64分左からのコーナキックを、アイェウがファンダイクを上手く抑え、ファーサイド、フリーで入ってきたトムキンスが見事なヘディングで決めて振り出しに戻す。
(確かにこのままじゃ終わる気はしなかったですけど…)
しかし、74分ファビーニョの中盤からのフィードに右サイドから上がってきたミルナーが折り返した、スペローニが後ろに弾いてしまい、走り込んでいたサラーが詰め再びリバプールが勝ち越す。ロングランをしたミルナーが素晴らしかった。
やはりタダでは終わらないこの試合、88分にミルナーがザハに足をかけてしまい、2枚目のイエローカードで退場。良いパフォーマンスを見せていただけ勿体無い退場ではあった。
アディショナルタイムに入り92分、左でロバートソンが粘り縦に走っていたマネにパス、マネは中に入っていき、右足で流し込み4-2とする。
マネはパレス戦相性が良く、今節もトドメとなるゴールを決めてくれた。
しかし、まだ終わらず94分パレスは右からのクロスに長身のウィッカムが落としマイヤーが押し込み4-3、アリソンは触っていただけに悔しい失点だった。
95分にも右から左に展開されザハに渡ってしまう、だがここはカマチョが上手く対応し、同点ゴールを阻止した。
ここで、タイムアップ。
先制をされ厳しいゲームとなったがこういう試合を落とさなくなったのは本当にチームとしても成長したと思う。
サラーも2ゴールし暫定ながら得点ランキングトップとなった。
順位も1位をキープ
次節は31日、ホームにレスターを迎えての一戦。少し期間が空くので怪我人などが戻ってきて欲しいですね。
今回はここで終わりにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました😊
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