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【新環境】アルセウスとまさかのアイツがタッグを組んだ!?アルセウスVSTAR×連撃ウーラオスデッキを紹介
どうもこんにちは、ざきさんです。
今回は「アルセウスVSTAR」を悪軸に据えて、「連撃ウーラオスVmax」と組み合わせたデッキを紹介したいと思います。
直近一番回しているデッキでもありつつ、アップデートの余地ありまくりなので、まだ構築段階であることはお許しください。
簡単に自己紹介
ポケカ歴は約1.5年で、スタートは「Vスタートデッキ」でした。
「ルカリオV」と「ジュラルドンV」のデッキで遊び始め、今となってはエンジョイ勢かつ大会に出るほど沼に陥ったプレイヤーです。
戦績
■シティリーグ 2021 シーズン4優勝🏆(初出場初優勝)
■ジムバトル 優勝🏆
■ジムバトル 入賞多数🏅
となってます。
シティリーグは「全対面型三神バレット」を握っていました。
いつかこのデッキ(もうCレギュ使えないけど)も
思い出語り的に記事にしたいと思ってます。
【大会情報】#ポケカ 本日11/12シティリーグ
— TC バトロコ高田馬場 (@batolocobaba) November 12, 2021
71名での開催でした!
優勝は ざきさん さん!
デッキ:三神ファイヤー
コメント:練習に付き合ってくれたはるちゃん、そう、永末家、よーこーくんありがとうございました!
おめでとうございます!#ババロコ pic.twitter.com/7LiPOQvhMr
では、今回紹介するデッキのコンセプトに移ります。
デッキコンセプト
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「強いやん?」の発想
アルセウスVSTARの安定感を上手く活用しながら、環境Tier1筆頭ミュウVmaxに対して弱点をつける悪タイプのポケモンを採用し、
かつアルセウスVSTARや非Vのポケモンに対して強く出れる連撃ウーラオスを採用した「全対面型」バレットを組んでみました。
数多くのポケモンを採用している分、事故につながるかと思いきやそんなことは多くなく、意外にも回ってくれます。
また上振れた場合の盤面制圧力やエネルギーの総数などは計り知れないので、以前使っていた三神デッキと似たような圧倒的なカードパワーでゴリ押しすることができるのも魅力です。
悪軸アルセウス VSTARバレット
× 連撃ウーラオス デッキレシピ
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デッキレシピはこのような感じです。
アルセウスVSTARをエネ加速手段としながら、ミュウVmaxに対しては悪タイプのガラルファイヤーVや特殊エネルギー破壊を目的としたイベルタルを添えつつ、アルセウスVSTARを軸としたデッキタイプや非Vのポケモンに対しては連撃ウーラオスが盤面をぐちゃぐちゃにするというデッキとなっています。
各カードの採用理由
では、各カードの採用理由について解説していきたいと思います。
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海馬社長もびっくりのすごいぞー!かっこいいぞー!な盤面。
連撃ウーラオス Vmax
今流行中のアルセウスVSTARに弱点を突く、ないし非Vのデッキタイプに対して
・アタッカーを2枚抜きする
・3枚目を置かせることで、盤面を窮屈にさせる
・あるいはデッキエンジンとなるシステムポケモンを破壊する
ために採用しています。
ガラルファイヤーV
TierSSのミュウVmaxに対して弱点を突く他にも、連撃ウーラオスの無色エネルギー分を
・じゃえんのつばさで悪エネルギーを加速
・エネルギー付け替えでウーラオスにバトンタッチ
・キョダイレンゲキ始動
の流れに持ち込む役割も持っています。
また、自身も、
・キョダイレンゲキないししっぷうづきの120~150点ダメージ
に加えて、190~220(こだわりベルト込み)のオーラバーンによって
相手のVmaxを落とす役目も担っています。
フーパV
こちらもミュウVmaxに対してのカードになりますが、アルセウスの苦手とする闘タイプのポケモンに対しても特性:ダブルフェイスによって超タイプとなることで、殴り返すことができます。
このデッキはこの流れからもわかる通り、ミラーすらも見れていることが非常に面白く、血で血を洗う対戦ができると言えるでしょう(白目)。
メタモンV
ここ最近で急激に注目されるようになった、メタモンV。
盤面に応じて特性:Vへんげによって必要なアタッカーに成り代わることができます。
仮に、エネルギーを張っていたアルセウスVが倒されてしまったとしても、
・Vへんげ→アルセウスV→進化してスターバース!なんてこともできちゃいます。
イベルタル
ミュウを絶対に許さないマン初号機。
侮るなかれ、打点も非常に魅力的で、
・悪エネルギー + ダブルターボエネルギーで起動
したとしても80点(素点:100点)が出るため、メロエッタやメッソンをはじめとして、こだわりベルトを巻いた際には、110点(×2:悪弱点)でミュウVを倒すことができます。
ヤレユータン
手札にかさ張ったエネルギーを山札に戻して、トリニティノヴァのエネルギー加速分を補うほか、
捨てたくない連撃エネルギーを山札に逃がす役割を担っています。
また、ミュウVmaxが使うあな抜けの紐はV主体のデッキである場合実質ボスの司令となるため、サイド1を献上する、身代わりの役割も担っています。
あとCHRのイラストが好きです。
ネズ
ダブルターボエネルギー、連撃エネルギーをサーチしながら、
クロバットでの最低保証のドロー、ないしガラルファイヤーやフーパVのサーチによるアタッカーの確保など用途は多岐に渡ります。
キバナ
いきなり連撃ウーラオスが起動したり、いきなりトリニティノヴァを打ってきたり、オーラバーンを打ってきたり…という逆転かつ相手の盤面外からの攻撃を可能にしてくれるカードです。
採用諸説枠
ガラルサンダーV
入っているデッキを多くお見受けするのですが、雪道が採用されてるデッキが多く、特性が働きづらい場合が多いのと、
らいめいげりのために手張りしたあとが続きづらいということから、不採用としています。
ともだち手帳
序盤にトラッシュしてしまったボスの指令などを回収するために採用していますが、最近は現物を多く入れた方が強いのでは?と思い試行錯誤してます。
最後に
いかがだったでしょうか。
シティリーグやジムバトルでも大暴れ中の「悪セウスラオス」「邪神連撃ウーラオス」デッキについて
使っているデッキレシピや、採用理由をご紹介してきました。
これからも使っているデッキや、環境考察など記事にして参りますので、是非ともスキやフォローをお願いします。
個人的には使っている感覚が三神バレットと似ていて、圧倒的な制圧をモノにできるのが楽しいデッキです。
ぜひまた次の記事でお会いしましょう!