【ズッ…ズッ】レレジギガガガガガガガギガギガフンフン
どうもこんにちは、ざきさんです。
大丈夫かな、この記事…と思われても仕方ないのですが、ご安心を。
ちゃんと書いてます。
気を取り直して。
今回の記事では、新弾で登場したユニークな特性「こだいのえいち」を持ったレジギガスのデッキを紹介したいと思います。
それでは、まずは簡単に自己紹介から。
はじめに | 簡単な自己紹介
ポケカ歴は約1.5年で、スタートは「Vスタートデッキ」でした。
「ルカリオV」と「ジュラルドンV」のデッキで遊び始め、今となってはエンジョイ勢かつ大会に出るほど沼に陥ったプレイヤーです。
■戦績
・シティリーグ 2021 シーズン4優勝🏆
(初出場初優勝)
・ジムバトル 優勝🏆
・ジムバトル 入賞多数🏅
最近は、平日のジムバトルに仕事終わりに参加するのがマイブームです😎
こだいのえいちレジギガスデッキのコンセプト
レジギガスの特性「こだいのえいち」を使って、さまざまなレジ系のワザを使い分けていくデッキです。
レジギガスはVmax対面を主に見ており、レジドラゴはVポケモンやVSTARポケモンをこだわりベルト込みでみることができます。
また、ミュウに関してはレジスチルがデメリットなし220ダメージを出すことができ、アルセウス対面においてはレジロックが弱点込み280ダメージを出すことができるなど、環境デッキに対しても強く出ることができます。
そして、流行中のパルキアに関しても、レジエレキがベルト弱点込み300ダメージ(ベンチにも+40×2)とかなり環境を見ながら戦うことができます。
レジアイスも地味に強力で、(レジロック・レジスチルにも共通ですが)レジゲートで序盤の盤面形成に役立つほか、V主体のデッキであればボスの指令を要求させるなど、時間稼ぎに一役買ってくれます。
こだいのえいちレジギガスのデッキレシピ
まず最初にこのデッキの肝であり重要なことを書きたいと思います。
レジギガスの特性に目が行きがちですが、なんと言っても難しいのは、「山札にあとどのレジが何枚あるんだ?」というリソース管理です。
それは相手も同じで、「どれを倒せば一番要求が上がるんだ?」と悩ませることができます。
しかし、悩んでいるのも束の間、レジギガスが「ズッ…ズッ」と次なるアタッカーを準備したり、自身が330ダメージを出すぞと言わんばかりのプレッシャーで、相手に圧をかけます。
それでは、採用カードやその枚数について記述していきます。
レジギガスは3枚で良いかなと思ってます。
自引きしたいのと、サイド落ちが痛すぎる、そしてリソース確保が難しいためです。
似たような理由で、ふつうの釣竿も3枚入れています。基本博士の研究でトラッシュしまくるため、多めに採用。
スタジアムは計5枚と多めの採用です。
やはり、崩れたスタジアムや、シンオウ神殿などコンセプトが一気に崩れてしまう可能性があるスタジアムが存在している以上、絞ることはできませんでした。
また、嵐の山脈は擬似的なボールなので非常に強いです。
ボール枠。一生悩んでます。
ポケギアを減らしてでもハイパーボールを採用したいなと考えています。
バーネット博士は、一旦入れてみましたが、打てるタイミングがないので、ヒガナの決意などのドロサポの方が強そうです。
逃げエネが3枚のポケモンで構成されているため、回収ネットが入れ替え札になっています。
また、レジギガスの特性を使い回す際にも重宝します。
草エネルギーは、レジドラゴ用です。
しかし、他のレジ系はワザを打つためのエネルギーに無色が絡んでいることが多いため、特段邪魔にならないイメージです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
一番回すのが難しいデッキだったので、まだこのデッキに対しての理解度があまり足りてないかもしれません。
しかし、かなりポテンシャルが高く、進化などのハードルがないデッキタイプなため、殴る前に倒されてしまうなどのケアが必要なく、
面白いギミックの割に環境デッキにも立ち向かえるデッキになってるのではないでしょうか。
ぜひ遊んでみてくださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!
さようなら〜👋🏻