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国語と私①

みなさん、今のお仕事って自分に合ってるのかなって思う時ありませんか?

私は多々あります。

そんな時は原点回帰です。
なぜその仕事をしようと思ったのか?きっかけは何か?それを考えることで核となっている気持ちを再確認します。

今回はそれをしてみます。
備忘録に近いです。発信するものではないのかもしれませんが。書きます✍️

私の場合、

①文字への興味→国語
②大学入試失敗→受験国語

です。

中身を整理します。

まずは①。
[幼少期〜小学生時代]
先天的:幼少期→ひらがな読んでた
後天的:小学生時代→母からの漢字と広辞苑。祖母からの添削。

 母か祖母いわく、私はいつの間にかひらがなを読んでいたそうです。車窓から見える看板のひらがなを読みまくっていたそう。原点はそこじゃないかと。興味があったんですね。元々。それがなぜなのかは分かりませんが。
 先天的なものだけではなく、後天的なものもあります。環境。母が難しい漢字を尋ねてくる。「書ける?」って。ドヤ顔で(笑)また、「広辞苑は日本一の国語辞典だ」と言いまくり、やっと購入した時は大喜び。リビングに置き、「分からんことあったら、これで調べ!」と。ドヤ顔で(2回目)。
 さらに、祖母。書道の先生であるためか、形が整った文字に対する追求心がかなり強い。小学生の時、FAXでやり取りしていたのですが、文字の形の添削が返ってきました(笑)
 そういうことで、文字や言葉への興味が生まれやすかったのでしょう。

国語の先生だし、本読むのが好きなんでしょ?とよく言われるのですが、私はそこが始まりじゃないです。文字や言葉への興味から始まった。そのパターンです。そういうのは少数派でしょうか??

次は、中学生時代以降。
長くなりそうなので、次の記事にします。
整っていない文章は、読むのが疲れるでしょうから。

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