介護タクシー事業でホームページは必要なのか
はい、必要です。
人々の日常生活がスマホを使って検索・情報リサーチすることが常識化している現代ですし、これからもこの流れはとどまるどころか常態化していくでしょう、間違いなく。
駅のプラットフォーム・バス停・公園のベンチ・停車中のクルマの中で、人々は周りの景色や友人との会話を楽しむというより、スマホと向き合っているじゃないですか。あの検索者の何%かは介護タクシー情報をリサーチしていますよ(笑)
検索者が意図にそったキーワードを打ち込んで介護タクシーについてリサーチしたとき、検索1ページ目に表示されるようにSEO対策・ブログ記事投稿していないと、貴方の存在が見えてこないんですね。
見えてこなければタクシー依頼成立の可能性などゼロに等しいです。
私のまわりの同業者らは、病院・リハビリ施設からの外出送迎をメインに請け負っていて、キーパーソンへの訪問営業と福祉イベントへの積極的参加をつみ重ねて新規集客ゲット→リピーター獲得という流れをつくっているようです。
そういった集客施策も否定はしませんが、半径50キロ圏内だけからの出逢いだけに目を向けるのはもったいないなぁと思うんですよ。
自社webサイトを構築・運営していたからこそ出逢えた素敵なお客様との貸切観光や、お客様の人生に関わるタクシー送迎をうけおうことが可能になるんですから。
私の過去の運行データからも実証されていますが、webサイト経由の客単価平均は¥50,962となっています。
しかも、webサイト経由の出逢いは気候も習慣も文化もちがう人達からのアクセスなので、営業訪問経由のタクシー送迎では味わえない充実感・貢献感と刺激ににあふれているんですよね。
そういった理由からも介護タクシー開業者には集客の幅を広げてくれるwebサイト構築&運営をおススメしたいのですが、その構築に着手するまえにやっておくべきことがあるんですね。
それは信念さえあれば出来ることで、しかも、無料で出来るのでリスクはありません。多少つまづくことはあると思いますが、やりぬく覚悟さえあれば不可能なんかじゃないんですよ。50歳~60歳からでもけっして不可能ではないと思います。
そのwebサイト構築まえにやるべきことは…
無料ブログで1年間250記事投稿できるか
頂けました貴重なお金(信用)は、信頼へと繋がる情報コンテンツやオフラインの状況でお返し出来たらなと思います。 移動にお困りの高齢者・障がい者がより良い生活が送れるよう微力ながら私の言葉で発信していきます。