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『いますぐ食塩を捨てろ』
ヒロシです、
今日のテーマは『塩分』についてです。
先日、職場の上司が高血圧のクスリを
飲んでいました。
50代ともなれば何かしらの病気に
かかってもおかしくありません。
血圧が130mmHg以上になると、
『高血圧』
と認定されることが多いです。
ただ、年齢を重ねると血管も老化し
血圧を高めないとカラダ全体に血液
が回りません。
血液が巡回することでカラダのあちこちに
栄養素を運んだり老廃物を回収することが
できなくなってしまします。
クスリで無理やり血圧を抑えることは
かえって危険なのかもしれません。
【無駄な投資】
私は10数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。
クスリはきちんと飲んでいましたが
病気の症状は改善されません。
むしろ歩けなくなってきました。
しまいには杖をつく生活になったのです。
このままクスリを飲み続けても病気の
症状が改善しないのなら、
『歩行困難』
になりかねません。
そうなってしまってはいずれ、
『寝たきり』や『車椅子生活』
になってもおかしくありません。
その間にも通院やクスリを処方する
ためだけでも、
『お金』
『時間』
『労力』
なども費やしてしまいます。
わたしたちのような難病患者はクスリを
半永久的に飲み続ける必要があるのです。
そんな未来は望んでいません。
無駄な投資になってしまいます。
それよりは趣味や自己投資などに
使いたいものです。
そればかりではありません。
それは血圧や血糖値がだんだん
高くなっていきました。
クスリは漢方などではない限り化学的に
つくられた自然界に存在しない異物です。
わたしたちのカラダは不自然な異物を
消化し吸収することはできません。
クスリを飲むことは病気の初期症状に
には効果的かもしれませんが、
長期的の飲み続けることは不自然な
異物を摂り続けるようなものです。
わたしたちはお医者さんや薬剤師では
ないので病気が治るとは言えません。
そのためにはどうしたら病気の症状を
改善できるのか試みました。
【化学物質を避けるには】
わたしたちが生きている現代は科学技術の
進歩とともに食材や食品も進化しました。
それは食材や食品の味や見た目をよくするため、
あるいは保存性が高くなっています。
また、生産性も大きくなってきました。
ただ、その結果化学物質を原材料とする
食品添加物や化学調味料(うま味調味料)
が添加されるようになったり、
お米や野菜な喉農作物には農薬や除草剤
あるいは殺虫剤などが使用されるように
なりました。
とくに日本で支えわれている農薬は
『浸透移行性』
と言われるもので作物の成長とともに
作物に蓄積しています。
普段から何気なく摂っている食材や食品は
化学物質に塗れているのかもしれません。
カラダが汚染されています。
わたしたちのカラダはもともと化学物質を
消化し吸収するようにはできていません。
カラダに化学物質が蓄積され許容量を
超えたところで異変が起こります。
それが病気の症状として現れるように
なりました。
そのため昔の人がかからなかった病気に
罹患するようになったのです。
それは3大疾病と言われる
『ガン』
『心疾患』
『脳血管疾患』
にかかったり、それに
『糖尿病』
『肝硬変』
『腎不全』
『高血圧症』
を加えた7大生活習慣病も蔓延しています。
わたしたちが患った難病は言うまでも
ありません。
花粉症やアレルギーにも同じことが言えます。
化学物質をすべて避けることはできません。
ただ、極力避けることはできます。
それは、
『ナチュラルでオーガニックなもの』
を摂ることです。
たとえば、お米や野菜は無農薬のもの
だったり、
お肉も牧草や平飼いで育った牛肉や鶏肉、
ホルモン剤の使用が一切禁止されている
国産の豚肉だったり、
お魚も食物連鎖の過程で比較的汚染物質が
蓄積されていない小魚や中型のものなどが
あります。
調味料も昔ながらの製法で作られた
味噌や醤油、
化学的に生成されていない天然の塩
などです。
これだけでもかなり化学物質を避ける
ことができます。
わたしたちのカラダは基本食べ物で
出来ています。
病気になったのはそれまでの食事に
原因があったのかもしれません。
わたしたちのカラダには自然なものを
摂り入れることで、
それを消化して栄養素を吸収する
ようにできています。
人工的に化学物質でつくられた食材や
食品は不自然な異物でしかありません。
とくに危険なのは食塩です。
【いますぐ食塩を捨てろ】
塩分の摂り過ぎは確かに病気のリスクを
高めてしまいかねません。
『高血圧症』や『心筋梗塞』
などの生活習慣病になるリスクが
高まります。
それでは塩分は控えた方がいいということ
でしょうか。
わたしたちのカラダには塩分は必要です。
また塩気のない食生活はカラダにはいい
のかもしれませんがおいしくありません。
食事は楽しみのひとつです。
おいしくないものばかり食べても
すぐに飽きてしまいます。
「じゃあ、どうすればいいの」
という意見や声が聞こえます。
それにはひとつ考えを変えることだけです。
食材の栄養成分表示には塩分が表示して
あります。
その表示方法は、
『食塩相当量』
という文言です。
食塩相当量は塩分を食塩に換算
したときの量でしかありません。
「それって、当たり前では」
と思われるかもしれません。
ここでひとつこう考えてみて下さい。
塩分は食塩とは違います。
わたしたちは塩分は食塩と考えがちです。
それはかつて塩は専売制でした。
日本専売公社によって塩は
『食塩』
として売られたいたのです。
そのため、わたしたちは、
『塩分=食塩』
という固定概念が刷り込まれて
しまいました。
なので食事をつくるさい塩分を加える際に、
『食塩』
を使うようになったのです。
食塩はもともとプラスチックや
ガラスなどの工業製品をつくる
ための原材料として、
『塩化ナトリウム』
として開発されました。
化学式で言うと、
『Nacl』
だけです。
工業製品の材料にするために精製過程で
余計なものを排除する必要があります。
そのため塩化ナトリウムしかないのです。
不純物はありません。
精製された塩化ナトリウムの一部を
わずか3%くらいを食用として食塩
として流通しています。
不純物がまったくない食塩はカラダのなかに
摂り入れると特異な作用が起こるのです。
食塩はカラダのなかに入ると、
元の状態に戻ろうとします。
それはほかのミネラル分とくっつき
やすい性質を持っているのです。
そのミネラル分は貯蔵庫である
骨から奪ってしまいます。
その結果、骨がボロボロになって
しまうのです。
骨粗しょう症の原因とも言われています。
「ではどうしたら」
という疑問が出てくるかもしれません。
塩は食塩ではなく、
『天然の塩』
を使うようになりました。
天然の塩とは天日干しの塩や岩塩です。
天然の塩はミネラル分を骨から奪う
ことはありません。
しかもマグネシウムやカリウムなどの
ミネラル分を補うことができます。
食塩を摂っていたら工業製品を摂っている
ようなものです。
カラダがおかしくなって病気に
なったもおかしくありません。
天然の塩は食塩に比べて少し値段ははります。
ただ、ほんのわずかです。
健康のためと思えば値段も高くはありません。
逆に安い食塩ばかり使って病気になった方が
かえって割高になってしまいます。
塩分も天然のものがカラダにはいいのです。
【天然の塩を使った結果】
天然んお塩を使い始めてから1年くらい
経った頃から血圧も
110mmHg以下
に落ち着いています。
そればかりではありません。
病気の症状にも変化が現れてきました。
ほぼ糖尿病の状態から正常の範囲に
落ち着いています。
また、カラダを動かすこともスムーズに
なりました。
今では杖なしでも生活をしています。
今まで職場と自宅との往復だけでした。
外へ出かける機会も増えています。
たとえば、趣味の旅行へ行ったり
相方と食事をしたり、
友人と飲みに行ったりして人生を
楽しめるようになりました。
また今までしてこなかった食事を
つくることも楽しくなっています。
化学物質を極力避け栄養素のあるものを
摂ることで病気の症状を改善することが
できました。
これはあくまでも、
『実体験』
です。
あなたも塩分は天然の塩を摂って
病気の症状を変えてみませんか。
それはあなただけでなく家族のためにも。
食事の摂り方や食材の選び方のほか
食事のレシピがあります。
ここで書くと長くなってしまうので
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ヒロシ
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