ボンバーガール 防衛の考え方 #26 極小短スタン抜け対策

こんにちは、づーやんです。
今週は極小短スタン抜け、通称ぽろぴ抜けの止め方についてを考えていきます。

対策の方針

ぽろぴ抜けの付くべきポイントは以下の3つ

  • ベースイン後の無敵時間が短い

  • 予備ボムを用意する関係上、ベースインのタイミングが読まれやすい

  • 赤ボムの爆風を流し込むため防衛側に被弾無敵を与える

上記3つの脆弱性をついていく方針で対策を考える

スキル不要の止め方

ベース内の予備ボム用意

基本の止め方。被弾無敵は96Fなので、約100Fずつ起爆点をズラしたボムを用意すれば入って来た瞬間に火線を飛ばす事が可能。
フェイントに対しても更に100Fズラした予備ボムを用意したり、ハンマーを狙う択に派生させて読み合いが出来る

ぽろぴさん本人が対策実演しているので分かりやすい

予備ボム用意からの被弾無敵タックル

予備ボムの派生。
こちらの方が後に被弾する関係上、被弾無敵を長く使えるので被弾無敵の後半で角ボムの位置に用意した予備ボムに繋げてタックルを狙う。
脳内では考えたが確実に透明が出来ると思うので流石に非推奨

飛び出し

予備ボムを用意したのを見てから食らい抜けのポイントを先にボム置きして塞ぐ事で100喰らい抜けを強要。相手が仕切りなおしてきた場合は予備ボムの50を被弾する事でネック上のボム置きからやり直す事が可能。

50払う事で遅延の手数が増えるので体力に余裕がある時のブロ向き。
ネックボム乗りからスタートするので予備ボムを用意される前にぶん投げやラインで退路を塞がれると飛び出て振り返りハンマーとの読み合い択になる。
一応ボム乗りから意識していればぶん投げに対しては見てから下がる事は可能だと思っているが、ラインは見てから反応出来るか不明

スキルを活用した止め方

サーヴァントナイト

ネック中央ボム乗りからのサーヴァントナイトを召喚すれば概ね食らい抜けするポイントを鯖がうろついてくれるはず。
脳内では予備ボム見てから鯖を出せば相手は予備ボムでその鯖を焼いて仕切りなおす事になる。と思う…

パプルの矢

通常の食らい抜けと同様だが、食らい抜けのタイミングが分かりやすいという事はそのタイミングで鈍足にしてしまえば対処可能。
特に予備ボムを用意すると相手がフェイントをかけるスペースも少ないのでいつもより当たりやすい。50喰らった上に鈍足で入れないと完全に終わりなのでパプル相手にはおすすめしない

アップルスタンサイダー

パプルと同様に食らい抜けのタイミングが分かりやすければそこに被せる事で対策が可能
単純に食らい抜け対策を書いてるだけだがベースイン後の無敵が短いのでむしろベースインしてきたタイミングに置いてそのまま確殺狙った方が強いかもしれない

ウォールメロン

ウォールメロンのプロテクトブロックは爆風の持続上でも壁を発生させる事が可能という特徴を持つ。(プロテクトが剥がれたブロックが火の中に形成される)
そのため相手が食らい抜けしてきたところに、自分の赤ボムの爆風の中に横から壁を引けば止める事が可能。
ボムを投げられるキャラはそこからまた読み合いになるがクロ等には特に強め


自分が知っている、思いついた対策は以上になります。
正直前衛が得られる2秒のメリットに対して、防衛側がきちんと対策すればそれ以上のデメリットの方が強く突きつけられるテクニックだと思っているので、このテクニックを多用してくる相手前衛はしっかりと対策して嵌めていきたい。


また、今回の内容とは関係が無いのですが自分の個人的な都合で来月以降のこのシリーズはしばらくお休みしようと思っています。
再開時期は未定ですが、ご容赦ください

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