ボンバーガールマップ攻略メモ ヒエールビレッジ2
こんばんは、づーやんです。
今週はヒエールビレッジ2の記事を書きます。
マップの要所
長めの中央と初期リス周辺の雪玉ゾーンと二股のルート、へき地にあるタワーが特徴的なマップ。
単純に狭い+雪玉の事故がありつつ初期リスの無敵を活用した防衛が可能な初期リス周辺のエリアと、壁やボムブロで要所を守れるベース周辺の形状が強く、かなり守りやすい形でありながら理解度の差も出る防衛視点で楽しいマップ
タワーを守る/切るタイミング
初動で築城をして敵がたどり着いたタイミングを考える。
ベース上下のルートは築城で固めている都合上、築城が残っている間はシューターが1枚で2人を見れる状況(後逸せず弾を振る事が出来る)ため、ブロッカーはタワー側に陣取って、敵ベースに2枚流す立ち位置を取って守りに行くのが基本的に強い。
アタッカーが初動で無理に折りに来るケースもあるが、タワーの中まで入って守っても良いと思っている。
タワーが折りに来たケースを考えると、ボマーが中央でシューターと1:1をする事になるが、概ね築城をある程度焼かれたタイミングでシューターが倒せるケースが多い。
ブロが陣取れば、アタッカーはまだ精々タワーゲートにタッチ出来ているかどうかのタイミングなので、そうなるとシューターもタワーに詰めてきてアタッカーを挟んで圧掛けられるため、アタッカーが初動でタワーに行ったとしても、ブロが守れば結果的に2枚返しの形が作れるケースが多くなるはず。
何時までタワーを守るかというと、2枚流すのであればベース左下の築城と左上の築城のどちらかが残っている事がマスト。
基本的には相手の2枚の体力と初期リス周辺の築城(どれだけ弾を回せる余地があるか?)のバランス、敵前衛とシューターの力量差を見ながら判断する。
1ターン目は良いが、相手を流したあとのターンはどれくらい築城が残っているかを確認して判断材料にするのを怠らない事。
タワーを守って流した事でベースゲートをフリーで持って行かれる形になるのであればタワーに行かせる間に築城を増やしたり、分担して上下を守ってベース周辺の貯金を守った方が強い。
分担をする
ベース上ルートは2マス通路が続くのでボムブロをし続けるのであればスキルor食らい抜けを要求出来る上に、狭くてタックルも狙いやすく守りやすい形状。
ベース下は左下の1マスしか通れないポイントの壁が非常に強く、初期リス側を上手く使える都合上防衛側の方がポジションを取りやすい事もあってボムブロ出来る手数が多い。
強いポイントを守るためには築城が残っているor上下に分担する必要があるため、築城が消えたら分担してゲートタッチまでの時間を遅らせる事がかなり有効。
ベース左下の壁はとにかく強いので、再築城は欠かせないようにする。
ブロとシューターの分担についてだが、ブロッカーが下・シューターが上のパターンが基本的に良いとは思っている。
理由としては以下の通り
下側はベース左下の1マスのポイントの壁が強い
上側は長い2マスルートで火力6が活きやすく、射線を絞りやすくて弾を当てやすい
セオリーはこれで良いと思っているが、ブロが上・シューターが下でも別に守れるのでチャットをして分担する意志が明確なら正直どっちでも良いとは思っている。
良くあるパターンとしては、シューターを帰還させたい時で、それなら帰還したあとに守りやすい下側にシューターを行かせた方が良いし、相手のアタッカーやランクが高い方にシューターの弾を使いたい。というパターンも往々にしてあるのでとにかくチャットして互いの意図を明らかにする事
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