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社会人としての"当たり前"

社会人としてのマナー

先日、マナー研修があった。
この研修では社会人として身に付けるべきマナー
社会人としての基礎を学んだ。
正直大学生のような気分でこの研修に臨んでしまった。
しかし、臨んですぐに社会人と言うものにぶち当たることになった。

納期に合わせることは“当たり前“

詳しい内容は言えないが他の会社の方とチームを組みワークを行った。
そのワークには時間が決められており、
時間内に終わらなければ他のグループに迷惑がかかるというものだった。
そのワークでは

納期

がいかに大事かって言うことを学ばされた。

小学生時代は、締め切りに間に合わなければ
後日提出してもいいよということを言ってもらえる。

しかし、社会人ではそれが通用しない


100点が“当たり前“


またワークの中で行われることは、100点が当たり前であった。
そこからさらに上を目指すのが
社会人として求められることであることを知った。

クオリティーの高さ

は社会人として当たり前であるということを学んだ。


敬語ができて“当たり前“

マナーでは自分がいかに敬語を使えていないかということを思い知った。
普段社会人の方と電話するときは
敬語を相手が使っているのを聞く場面が多かった。

しかし自分がいざ使ってみようとしてもなかなか言葉が出てこない。
これからは意識をして使っていかなければ
自分の身につかないことを学んだ。

最後に

今日もこの研修の続きがあるが
この研修の中で、
自分が苦手なこと・できないことを洗い出し
日々の仕事で意識し取り組んでいきたい。

社会人としての当たり前

この言葉を痛感した1日であった。

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