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無印良品の手帳を使い始めた話

冷える朝になりましたね。気温の変化で咳が出やすくなります。
どうも、やわらかペンギンです。

今日は表題のとおり「無印良品の手帳を使い始めたよ〜」という話をします。

そもそも手帳を始めたきっかけ

 実は今年の夏にメンタルブレイクにより体調を崩し、それがきっかけで日々の生活を手帳に記録して見直せるようにしよう!と考えるようになりました。睡眠時間や食生活、気分の波を見返せるようにしたかったのです。

そして手帳を買った

 自分は形から入るタイプなので、何かをはじめる時は自分が気に入ったこだわりの物(値段は二の次)を購入するのですが、手帳は何度も挫折してきた経験があるため「できれば安く」で始めようと思いました。「できれば安く」の他にも、
・バーチカルタイプであること
→時間軸で記録して、見直せるようにしたかったから
・リングがついていないこと
→シンプルに書きづらいから
という条件も加えて、手帳探しをしました。
 そこで購入したのが、無印良品の手帳。無印良品には様々なタイプの手帳があるのですが、その中でも「バーチカルスケジュール」タイプのものを選びました。

お気に入りのステッカーを表紙カバーに入れている。かわいい。

 9月始まりの物なのですが、10月にかなり割引されているのを見つけて購入しました。セール品になっているというのも、気軽に始められる要素の一つですよね。本当はコクヨの「ジブンダイアリー」というのが一番良かったのですが、4,000円くらいしたので辞めました。

どんなことを書いているか

 私が使っているこの手帳はマンスリーとウィークリーで分かれています。
 マンスリーには予定表として使っています。フリースペースが端にあるので、ちょっとした備忘録や今月やることリストを書いています。予定を加えたり、見返す時くらいなので開く頻度は低め。

余白にはハンコを押したり…

 ウィークリーは月曜日から日曜まで見開きで確認できるようになっていて、それぞれの日にちに時間軸(8時から22時)と、ちょっとしたことが書き込めるスペースがあります。時間軸スペースには昨日の就寝時から1日の終わりまでの活動時間・大まかな活動内容を書いていて、ちょっとした書き込みスペースにはその日の3食の内容と、この日良かったこと・反省点などを書いています。

食べたいものを食べる人です。最近の朝食はずっとトーストの蜂蜜がけ

 良かったことは本当大したことないことでも書くようにしています。それだけで「今日も私は頑張った」と思えるので・・・。

まとめ


 無印良品の手帳は非常にシンプルで使い勝手が良いのと、お値段も良心的なので初めて手帳を始める方にオススメです。本当にシンプルなので、自分好みにアレンジできるのも良いところも一つです。
 私も手帳を買ってからハンコやマスキングテープ、シールなどの文具小物をチェックするようになりました。文具小物についてはまた別の記事でご紹介できればと思っています。

 私のnoteを読んでくださりありがとうございました。やわらかペンギンでした。


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