ゲッター50周年<ジャガー号>
ジャガー号が1番機での合体パターン。
ゲッターガルーダ
空を駆ける怪鳥形態。空中での瞬発力が高いがメイン武器が貧弱になってしまう点と、なにより操縦性が劣悪。VRゴーグルで編み物が出来るぐらいの搭乗者の耐3D酔い能力が求められる。ただ飛ぶだけならゲットマシンの方が遥かに早い。
ゲッターグリフィス
四足歩行で飛行形態。細身の体だが力強いパワーで敵を圧倒する。飛行能力で相手を抱え地面に叩きつける。クセはあるもののユニコーン、ツキカゲ共にコンプラで問題があるため、グリフィスのまま戦う場合が多い。
ゲッターデュナメス
戦斧を振り回す闘士型の形態。基本ゲッターワンで事足りるがより大きな相手を仕留める際に変形する。パワーでは3倍、装甲は5倍となるが速度が80%程度になり空中飛行はできなくなる。扱いやすく安全性も高いことから搭乗員から人気がある。
ゲッターツキカゲ
アンシンメトリーが印象的の形態。ピンバイスドリルで高速に穴をあけ内部に炸薬を投入して破壊するスタイル。どんなに固い相手でも貫通するドリルだが隠密で接近するスキルが求められる。また、搭乗者の精神状態がイカレている方が強くなることからあまり好まれない。
ゲッターカイザー
ドリル超特化形態。ドリルはさらに分化して敵の体内に潜りこんで内部より破壊する。ドリルミサイル、ドリルビーム、ドリルストームと螺旋エネルギーを取り込むことで遺伝子レベルで破壊も可能。唯一の弱点は左螺旋の敵には無効化されてしまうこと。最強の合体ではあるが、応用力が皆無なため出撃時には細心の注意で出撃が求められる。
ゲッターボルケーノ
削岩機のように地底を掘り進む形態。速度は遅いものの、マグマだまりを引き連れるほど大きな穴をあけて進むことができる。素早い敵には対応できないが、拠点をつぶすような作戦に用いられる。作業時間が長いため残業代が発生することも多く、稼ぎたい場合はこの形態。
ゲッターツー
基本形態の1つ。巨大なドリルと盾状のクローで攻防一体の戦法を得意とするが、ゲッターワンに比べると防衛能力が必要な場合に合体する。スマートな戦闘で長期戦を繰り広げることから、市街戦で活躍するため、ゲッターと言えばこの形態という市民の声も多い。
ゲッターナーガ
高速で地底を掘削する形態。ボルケーノに比べて体形は細く、スーパーキャビテーションにより超高速で地中を移動する。
ゲッターセラフ
推力特化の異形形態。4つのノズルが加速する。成層圏でマッハ30まで到達。その勢いで体当たり攻撃を得意とする。マッハ30なので地球1周する間は1時間程度、外した場合は再度1周する必要があることから使い勝手に疑問視されている。搭乗者が寝てしまう場合があり、運用に問題視されている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?