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留学前日の大学院生
こんばんはこんにちは
明日から留学に発つ大学院生してます。
ビザが出るでないなんて出発前のどたばたにあきれつつ(あきれられつつ)、なんとか出発するようです。
なんとなくこのひと夏感じたことをここに残しておこうと思います。
①体調とキャパ管理
間違いなく必要で、図り間違えてはいけないところ。
甲状腺がどうやらだめらしいと言われてからより自分の体の変化に敏感になりました。働きすぎはほんとよくないよ。
②正しさなんて、他人定規
ありがたいことに大学院なんて大それたものに行っていると
王道を体現しているなんて言われるけれど
それは勝手な定規であって気にする必要はない(んだけど)。
でも自分がそんな王道じゃないことを証明したいって思ってる自分もいる。
存在がイリーガルなんて言われてきたようなところがあるから
いつまでも変人でいたいが、王道といわれると変人じゃないと言われているようで若干アイデンティティ意識なくしてる感じがあったりなかったり。
みんな変人やろうと思いながら。
何が言いたいねんというところでこれはおわり。
③こころのむくほうへ
たわださんに何歳からでもやれるって言われて、どきっとした。
仕事以外に興味のあること、もっとやればいーじゃんという心持ち。
クリエーションに対してもっと機敏になれんかな。
美術館は好きで、表現も好きだけど、なんかこう出力がない。
意味づけを必要とするような感じがして、これも「ことば」につながるんだろうかなぁ。
ちょっとずつ小出しでまたここにも出していこうと思います。
地味に 留学する=新しい友達を作る ってことに慄いている自分と
マスターで2本論文書くのか…と仕事量に絶望しているところもあり
まま、でもうやるしかないしやるんだろうなあと思っている自分も。
おるよね。
過去は過去とうまいこと割り切って、未熟であることはそのまんまで
いけたらいいなぁなんて
おわり。