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武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第4回(2021.5.3)


Ⅰ鈴木潤子さん

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いろいろな仕事
株式会社時事通信社(1991-2002)
日本科学未来館(旧・科学術振興笋業/現・国立究発法
ス科学術振興機丿広報担当(2002-2003)
森ビル株式会社森美術館PRマネージャー(2003-2005)
日本科学未来館広報室長/国際渉外室長(2005-2011)

サラリーマンから自立                                2011年に個人事業主として独立。展覧会やイへントのキュレーション、運営、広報業務、執筆活動を行っている。
・特定非営利活動法人東京2020オリンヒ。ック・バラリンヒ。ック招致委員会広報アドバイザ-(2012-2013)
・あいちトリエンナーレ2013PRオフィサー(2012-2013)
・日産アートアワードローンチ及びPRディレクション(2013)
・アート雑誌『カイエ・ダール』(仏)日本向けローンチPR
・上野文化の杜新構想実行委員会広報ディレクター(2017-2018)
・東京都主催のTokyoTokyoフェスティバル/スペシャル13広報ディレクター(2018~)
・川村文化芸術振興財団ソーシャリーエンゲージドアート事業広報ディレクター(2019~)

キュレーションの仕事
・株式会社良品計画ATE凵ERMU」I/ATELIERMUJIGINZAのシニア・キュレー
ターとして年間を通して多くの展覧会やイベントのキュレーションと運営業務を務めた。(2011-202の。2014年『食のかたがみ展だし』DSA日本空間デ
ザイン大賞を受賞。https://atelier.muii.com/jp/exh&ition/

・第六次産業の文化施設「行方ファーマーズビレッジ・焼きいもミュージア
ム」(茨城県)において廃校になった地元の小学校をリノベーションした常設
展示、工場見学のプロデュースおよびディレクション(2014-2015)
https://www.namegata-fv.ip/facilities/museum.html
・「なおえつうみまちアート」キュレーター(2021~)

 鈴木潤子さんのギャラリーは、いろいろな仕事や事業から、自分の立場ややりたいことうを見つける道と思います。

Ⅱ今回紹介したアート活動

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「なおえつ うみまちアート」

 新潟県上越市の直江津地区を舞台に、今夏初めて開かれる現代アートイベントの実行委員会が4月30日、直江津学びの交流館で初会合を開いた。基本方針を承認し、正式名称を「なおえつ うみまちアート」に決めた。アートを通じ、直江津の魅力発信と、にぎわいづくりを目指す。企画の運営には、直江津の町づくりに共同で取組む協定を結んだ3者の上越市、頸城自動車、無印良品直江津を運営する良品計画があたります。

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「図鑑庭園 2014」/渡边英司

図鑑に記録された植物やキノコなどの写真を図鑑そのものから切り取り、再度、空間に設置した図鑑庭園です。

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プロダクトライン『A.B.』/青田真也

身近な既製品や大量生産品、空間の表面やカタチをヤスリで削り落とし、見慣れた表層や情報を奪い去ることで、それらの本質や価値を問い直す作品を制作している。

 以上の作品やイベントを通じて、鈴木潤子さんが幅広い分野で活動しています。特に街に対する関心や社会との関係性の鋭いキュレーション力を感じさせました。

Ⅲ感想

 今回はレクチャーより雑談のような形で行いました。展覧会はラブレターは様々なやったことを紹介したので、キュレーターよいう謎の仕事もよく理解しています。私は元々展覧会のことについて興味深いが、これは私は全然関係ない世界の仕事と思ったけど、やはり「キュレーター」も愛と信念が必要な仕事ですね。鈴木潤子さんは展覧会はラブレターと告白しました。彼女はきっと、その事業は自分の栄と思います。

好きで得意なことを仕事にしてみたら
嫌なことや苦手なことがセットだった

 「雑談」最後の部分は「質問」です。この質問は私の以前からの記憶を呼び出しました。私はよく言葉だけで自分の意志を説明できないので、図で説明方がやすいと思います。それによって、私は美術の道を選びました。

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 大学で一年休学したことや留学のことにとって、今私の友人たちはすでに会社で二年以上働いています。その二年間、五人以上の友人は転職しました。よく電話で彼らは以前の仕事の文句を聞きました。私も益々、私は以後どのような仕事をやるか迷ています。

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 でも、やはり自分の本心を従うは一番重要なことと考えます。そして、私も鈴木潤子さんのようないろいろな仕事を試したいです。いつか、自分なりの視点や「絵」の表現力をえるかもしれません。

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Ⅳ参考link


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