娘にとって占い師より当たる母
先週の土曜日にYouTubeで見た、「崔燎平先生」の動画も素敵でした。
先週の土曜日は、月に1回の出勤日。(完全週休2日にしてほしい)
子どもたち2人は実家で預かってもらえるので、いつもよりゆっくり寝てもらいました。
その分、私のYouTubeを見る時間が増ぅえる~、ヒャッホー!!
たくさん動画を見ることができて、朝からハッピー!
ハッピーサタデーでしたよ☆
娘にだけ発動する母の第六感
占い師より当たるらしい「娘にだけ発動する母の第六感」。
めっちゃ気になりますよね!?
どんなときに発動するかというと、娘の結婚相手などパートナーに初めて会ったときです。
娘が初めて、彼氏なり結婚相手をお母さんに紹介したときの、お母さんの勘が何よりも当たるそうです。
紹介するときには、彼の職業や過去など何も知らせず、まっさらな状態で会ってもらう方が、先入観などがなくていいそうですよ。
崔先生のところに離婚の相談に来る人たちに、結婚相手を紹介したときのお母さんの反応を聞くと、「反対されていた」や「あなたがいいならいい」と言われている人が多いのだとか。
お母さん恐るべし。
お母さんの愛に勝るものなし。
崔先生が話した実際のお話
彼氏ができないと悩んでいた、30代半ばの女性に念願の彼氏ができ、結婚の話になったそうです。
相手の男性は公務員で、しかも役職も付いていているような人だったそうで、お父さんは大賛成。
これで娘は安泰だ!と。
一方、お母さんは「まだ付き合ったばかりだし、もう半年付き合ってみたら?」と言ったそうです。
その女性は、子どもも産みたいし焦る気持ちもあったそうですが、半年ならとあと半年待つことにしたそうです。
そのお母さんに、なぜ半年待つように言ったのか聞くと、
「なんでしょうかね~、彼がコーヒーを飲んでカップを置いた瞬間に、なぜか違和感を感じたんですよね。はっきりとは分からないのですが」
と言ったそうです。
そして半年後、彼に多額の借金があることが発覚し、結婚は白紙に。
実は女性のお父さんは社長で、そのことを知ったうえで近づいてきていたことまで分かってしまったそうなんです。
その後、女性は違う男性とお付き合いをして、交際してすぐ結婚の話になり、両親に会わせたそうです。
男性は、女性より年下で金髪。
お父さんは見た目もあれだし、前回の経験もあるしで、猛反対。
「結婚するなら念書を書け」と、財産を1円も譲らないことを約束させたそうです。
一方、お母さんはというと、「いつ結婚するの?」とノリノリ。
そして今、その女性は旦那さんとも仲良く、子どもも4人いて、とても幸せに暮らしているのだそうです。
「財産を1円も譲らない!」と言っていたお父さんも、激甘おじいちゃんとなっているそうですよ^^
お母さんの勘が、娘さんの危機を救い、娘さんを幸せに導いたのですね。
自分のとき
私が結婚するときはどうだったかというと、「反対」もされましたし、「あなたがいいなら」も言われましたし、バブルパンチくらってましたー(笑)
笑うしかありませんね。
まずなぜ反対だったか。
彼がバツイチだったからです。
「バツイチなんだよね」と言った瞬間に、食い気味で『ダメ』と言われました。
そりゃそうですよね。
親なら心配ですよ。
会ってみないとどんな人か分からないと、最初にお母さんだけ彼に会うことになりました。
会ってみたお母さんの感想が「あなたがいいなら」です。
歯切れ悪ぅ~。
全然気に入ってないじゃ~ん。
って感じでしたが、そのまま結婚となりました。
後日談ですが、彼が前妻との離婚の理由を、前妻のせいにしたのが引っ掛かっていたそうです。
「反対」もされ、「あなたがいいなら」とも言われ、ダブルパンチをくらった私の結婚生活、知りたくないですかぁ~。(うざい)
はい、崔先生が言ってたとおりです(笑)
離婚まではいっていませんが、うまくもいっていません。
この先の人生を一生共にするのかと思うと、やりきれないと思ったことも多々あります。
今は、偉大な先生方の動画や本で学び、少しずつですが夫へ感謝することができるようになってきて、やりきれなくなることは減りました。
(なくなりました、と言える日が来るといいな)
なぜ娘だけには発動するの?
なぜ娘だけに発動するのか?
同性だから、ということらしいです。
同性だから、冷静に見れるのだそうですよ。
母親は、息子に対しては特別な感情が入ってしまうので、息子には発動しないらしいです。
可愛い息子を奪う女として見てしまうんでしょうね、きっと。
たしかに息子は特別ですよね!
息子に恋してる感覚あります。(私だけでしょうか)
余談ですが、彼のお母さんに初めて会ったときに言われた言葉が「もう少し付き合ってからでもいいんじゃないの?」でした(笑)
実はダブルパンチどころか、トリプルパンチくらってましたー!
母の第六感は息子には発動しないらしいので、「(離婚したばっかりなんだから)」という副音声が入っていたのかもしれません。
なら息子に対しては、お父さんが発動するのか、と思ったのですが、それは違うそうです。
そもそもお父さんに第六感はないんですって。
まさに女の勘なんですね。
昔の人の言葉は、本当にすごいなといつも思います。
いつか私も
私の娘が大人になって、パートナーを連れてくるときまで、この第六感の話を忘れないでいようと思います。
だって!私にしか発動しないんだから!
連れてくるまで素性は聞かず、まっさらな状態で会わなければいけません。
娘にも口止めしなきゃ。
第六感を意識しすぎて、力が入って、発動しなかったりして…
ありえるな…
あと15年後?20年後?には、そんなときが来るだろうと思います。
緊張するぅ~!!(気が早すぎる)
でも楽しみだな~☆
孫って、めっちゃ可愛いんだって!!(まだ子育ても終わってない)
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