子どもに「いのち」について教えたい
最近は「赤塚高仁」先生のYouTube動画にはまっています。
ゲストで「香葉村真由美」さんという方が出ている動画でした。
香葉村真由美さんの「いのちについて考える」授業のVTRが流れるのですが、泣きまくりました。
おかげで化粧ができず、目も腫れてしまいました(笑)
香葉村真由美さんの授業で使われていた1冊の絵本。
「いのちのまつり」
初めて見た絵本でした。
ご先祖様のことって、どのように教えたらいいか分かりますか?
いのちについて教えてあげられますか?
私は自信を持って、「NO.」と言えます。
そりゃそうです。
最近まで、「ご先祖様」のことを考える時間が、まったくなかった人間ですから。
お墓参りだって、年に一度、お盆しか行きませんでしたし、お墓の掃除もしたことがなかったのです。
YouTubeで「櫻庭露樹」先生や「崔燎平」先生などなど、たくさんの動画を見て、ようやっと「ご先祖様」という言葉が頭に入ってきました。
そんな私ですから、子どもたちに「ご先祖様」について教えるのは、限りなく無理に近いです。
ですが、動画を見て、香葉村真由美さんの授業を見て、子どもたちに「ご先祖様」のこと、「いのち」のことについて教えてあげたいと思いました。
とっても大切なことだと思います。
勉強よりも、もっともっと大切だと思います。
勉強ができなくても、人の、命の大切さが分かる人間になれれば、それでいいじゃないか、とも思います。
「いのちのまつり」をゲットしたい。
またひとつ、やりたいことが増えてしまいました。
香葉村真由美さんの授業のVTRをDVDにして、日本中の学校で流してほしいくらい感動しました。
授業を受けた子どもたちが、授業の感想を発表するときに泣いているんですよ。
それって、やっぱり子どもたちの心に深く刺さっている、ということではないでしょうか。
あの授業を受けて心に刺さったことは、間違いなく子どもたちにとって一生の宝物になるでしょう。
私も自分の子どもたちに、一生の宝物となるような、大切な「心」を授けたい。
それさえあれば、勉強できなくても、人として生きていける、そんな大切な「心」を持って欲しい。
切に願います。
香葉村真由美さんのような先生に娘や息子が出会えますように。
日頃の行いを見直そうと、改めて思いました。
自分の運気を上げたくて、今までいろいろ勉強してきました。
きっかけは自分のためでも、結果、他の人にも良い影響を与えられれば、それでいいと思います。
その考えは変わりません。
そこから、さらに学びました。
ご先祖様や日本の真実、ヤマトの心や偉大なる方々の話、こういう話を聞くことで、「感謝」というものが本当の意味で分かった気がします。
「この世のすべてに感謝」
頭では分かっていても、今まではどこか頭と心が一致してなかったように思います。
赤塚高仁先生や中村文昭先生、香葉村真由美さんのお話を聞いて、心の底から「この世のすべてに感謝」できるようになってきた気がします。
そうすると、自然と今まで開運のためにやってきたことが、当たり前のようにできている気がするのです。
・綺麗な言葉を遣う。
・身の回りを綺麗にする。
・いつもご機嫌でいる。
・不平不満を言わない。
こういったことが、「感謝」によって意識しなくてもできている。
そんな不思議な感覚を味わっています。
あいかわらず夫にはイライラしてしまうので、夫への感謝は足りないようです。
夫は人間。夫も人間。人の子である。同じ人間である。
洗脳は続きそうです。
日本中の人が「この世のすべてに感謝」できるようになったら、もっともっと良い国になると思います。
これからの日本を担う子供たちには、大切な「心」を持ってほしいです。
まずは、私たち大人がお手本にならないといけないと思います。
まずは「いのちのまつり」の絵本を読んで、命の大切さ、ご先祖様について、少し教えてあげたいと思っています。
今は分からなくても、分かるときがくると信じて。