艶子になる！

大大大大大好きな「木村れい子先生」に影響されまくっている私です。

顔に艶を出して、眉毛を濃く太く描く、眉毛にピンクを乗せる、などかなり実践させてもらっています。

もともとメイクが好きなので、受け入れやすかったのもあると思います。

櫻庭露樹先生も艶を出して光らせると、神様に見つけてもらえると言っていました。

斎藤一人さんも「つやこ49」というCDを出しているくらい大事なことらしいです。

しかーし！私にとって「顔に艶を出す」のは、かなりの難関なのです。

思春期から肌が…

小学生の頃はなんの悩みもなかった肌ですが、中学生になると急にニキビに悩まされるようになりました。

周りの友達もニキビがありますが、私ほどではありません。
特におでこがひどくて、前髪死守！

テニス部だったのですが、風が強い日は嫌でしたね。
基本、陽に当たっているので、紫外線も肌に悪かったと思われます。

思春期が終わっても良くなることはなく、「肌荒れ」が私のデフォになってしまいました。

私の悪いところは、ニキビをいじってしまうこと。
すぐに潰してしまって、傷跡になり、治りが悪くなる、の繰り返しです。
今でもやってしまいます。

今はもう吹き出物ですね。
年齢も年齢だけに、全然跡が消えません。（ピエン）

中学生から20年もこの肌でいると慣れてしまって、なんとも思わなくなっていました。
慣れって怖いですね。

でも「木村れい子先生」を知って、艶肌に憧れるようになるのです。

木村れい子先生

木村れい子先生はいつも明るくて、見てるだけで、声を聞くだけで、私も元気になれるので、本当に大好きです。

2月3日・4日に行われた金運爆上げフェスも拝見しました。
れい子先生の人柄がなんとも素敵！！やっぱり素敵！！
私もれい子先生のようになりたいです。

れい子先生を知ったのは、櫻庭露樹先生とコラボしていたからなのですが、すぐに虜になってしまいました。

れい子先生は、いつ見てもお肌がつやつや、真っ白で透明感があって血色も抜群、シワひとつないし、なんといっても可愛いらしいです。
話すときの身振り手振りも好きです。

余談ですが、肌がつやつやといえば、韓国ドラマ「シュルプ」のキム・ヘスも肌が輝いていましたよね。（韓国ドラマ大好き）
王妃のように器量のいい女性になりたいと憧れました。

れい子先生は「おでこを光らせる」「眉毛をしっかり描く」をよく言っています。

眉毛はすぐに実践できたのですが、「肌荒れ」がデフォの私に「おでこを光らせる」はハードルが高すぎます。

諦めかけましたが、れい子先生とシュルプの王妃への憧れが勝ち、試行錯誤の日々が始まります。

乾燥、赤み、かゆみ、とにかく辛い

近頃の私の肌はというと、年齢とともにひどくなっていました。

肌荒れに加え、乾燥でガサガサ、赤みがひどく、さらに髪の毛やマスクが肌に当たるとかゆくて…

ガサガサしていると化粧ものらないから、朝からテンションも上がりません。

夕方になると乾燥が進み、顔がかゆくてかゆくて、とにかく辛い！
でも化粧も落ちてしまうし、顔をボリボリかくわけにもいかないので、ひたすら耐えました。

ずっとイライラです。
家に帰ると、やっと顔をかいてスッキリ、そんな日々を送っていました。

皮膚科に行くように、母に言われていましたが、病院が好きじゃなのと、地元の皮膚科の混み方が尋常じゃないのもあって、なかなか行けずにいました。

自分なりに化粧品を替えてみたり、試してはいましたが効果はありません。

基本が大事だった

化粧品を替えても効果がないので、お手入れの方法を見直しました。

子どもを産んでからは、常に時間との勝負で、お手入れに時間をかけられませんでした。
オールインワンを手でパパっと、最後にクリームをパパっと、終了！

言わないでください、言いたいことは分かります。

そう、それです。

まずオールインワンではなく、ちゃんと化粧水と乳液を用意しました。
ズボラなので手で塗りたくなりますが、コットンを使うようにしました。

パックをしたいところですが、ヒリヒリして痛いので、目元だけパック。

化粧をするときは、まず最初に試供品の美容液を塗るようにしました。（化粧品サンプルに申し込むのが趣味）

ファンデーションも替えましたよ。

最初は「水ファンデーション」を試しました。
乾燥は少しよくなりましたが、薄付きなので、美肌の人向けです。

人生初のコンシーラー導入。
クマがなくなる～、嬉しいな～。

だいぶ良くなりましたが、艶感が足りません。

とにかく艶が欲しいので、リキッドファンデーションにしてみました。
お試しとして、コンビニで500円で買えるミニサイズのものを導入。

もちろんズボラな私は、手で塗ります。
想像つきますね。
ファンデーションが乗りすぎて、土偶のようになりました。

これはあかん！ということで、使い捨てられるスポンジ導入。
ほとんどスポンジに食われてる感はありますが、イイ感じになりました。

そして、もっとも欲しい一言を、母がくれました。

「なんでツヤツヤしてんの？」

お分かりいただけるでしょうか？
この天にも昇るような嬉しさ彡☆

おっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー彡☆

はじめまして、艶さん

いただきました！艶！艶！艶！
何度も言いたくなります。艶！

まだまだ吹き出物跡は残りますが、とにかく艶だけは出たようです。

「お手入れする時間がない」
ずっと子どものせいにして、手を抜いていたことに気づきました。

もう下の子は4歳です。
目が離せない年齢ではなくなりました。
ただの言い訳でした、ごめんなさい。

お手入れをちゃんとして、木村れい子先生みたいな透明感のある肌を目指します。

色黒なので、真っ白にはなれないかもしれませんが、シュルプの王妃のようにピカピカツヤツヤになりますよー。

マスクはずして生活するようになるのが、楽しみになるくらい、美肌になってやるんだから。

艶子になりますからー！