IT経験を持たない中小企業診断修得者と、彼のITストラテジスト試験の年⑧午後Ⅱ開示答案と振り返り
この記事は、ITストラテジスト受験生のうち、非ITガチ勢かつ中小企業診断士の勉強をしたことがある人に向け、同じ境遇だった私個人の体験談を語るシリーズのうちの完結編、午後Ⅱ編の開示答案&振り返りです。
開示請求した本番の午後Ⅱの答案と振り返り(今あなたが見てる記事です)
開示請求
開示請求に実費がかかってるのと不特定多数に見られるのが恥ずかしい(笑)ので、すみませんが有料記事とさせていただきます。
論文3本分含めて大体1.2万字くらいあります。
【有料部分の中身】
・令和5年度に私が本番で書いて合格をもらった概要書&論文
・実際のネタ元
・本番答案の章ごとの振り返り(何を考えてこんなことを書いたのか、こういうところを評価してもらえたんじゃないか説、など)
・過去問演習で書いてた令和3年度問1の論文(当日どれだけアドリブをやったか、やる必要があるか、の検証用。こっちは誰の合格ももらってないので参考程度)
本番で書いた答案はお世辞にも出来のいい論文ではないので、「へー、こんなんでも合格もらえるんだ?」と思っていただくためのものです。
なお、開示請求自体は以前も書きましたが、こちらの記事が大変わかりやすかったです。
令和5年度午後Ⅱ本番の概要書&答案
では早速。概要書は試験本番で書いたものとその補足を書きます。論文はいったん最後まで載せて総括したあと、段落ごとに振り返っていきます。
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11,938字
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