独身中年男性をたたきつづける、不満足な利己心のインフルエンサー

流行を消化する

Twitterをやっているとインフルエンサーの活動が目立つ。
自分が何もしていなくともタイムライン上には彼らのイイネやRTされた文章がズラズラと仲良く並んで流れてくるのである。

仲良く並ぶのは当然で、彼らはトレンドに乗っかった書き込みを敢えてする。
同じ客層の人たち全員にいきわたるからである。

これはyoutubeと同じで、有名なyoutuberと同様の動画をつくることでおこぼれに預かることができるのだ。

たとえば、野球の大谷翔平が話題になっているが、インフルエンサーがこぞって彼の話をするのはそういう理由である。

おそらく、野球などには全く興味がなかろう。
私ズンダは本当に興味がないし、野心家でもないので、野球自体、ほぼみてない。

大谷より160kmをなげられるピッチャーのニュースをみて、驚いていた。

160キロ台連発の侍・佐々木朗希に喝采「スロー映像なのに球が速い」チェコ投手の120キロ直球とコントラスト際立つ【WBC】（中日スポーツ） - Yahoo!ニュース

で、彼らを見ると少なくともTwitter上で「今日の流行り」に関しては掴める。

問題はその流行りを私ズンダが知る必要があるのか、ということである

いうまでもないが、知らなくて良い。

知らなくても人生には何の影響もない。
価値があるとすれば「震災時には○○したほうがいい」だとか「Amazonのセールがはじまるぞ～」だとかである。

後の話はどうでもいい。

正直、ツイッタを－やってると白痴になるんじゃないかと思っている。主に彼らのせいである。