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7/30土新潟8R新潟ジャンプステークス

◎ゼノヴァース

○ホッコーメヴィウス

▲ケイティクレバー

☆ワーウルフ

△マリオ、ザメイダン

本命はゼノヴァース。時計の出やすい馬場であったとしても2走前の上がり最速の脚でレコード勝ちした新潟でのレースは能力と新潟適性がないとレースであり、このコースは非常に得意なコースといえる。また、前走は4着と敗れはしたが、3.4コーナーで不利を受けたが、最後の直線盛り返しており、そこの不利がなければという内容で負けて強さの内容であった。今回このレースを目標に調整されており、得意な舞台に変わる今回は人気だが狙いたい。

対抗はホッコーメヴィウス。順周りでこそ能力を発揮する馬で去年の当レースは8着と敗れたが高いためによる疲労が原因と考えており、ローテに余裕のある今回は巻き返しが期待できる。また、過去のレースからも能力はこのメンバーでも上位でスムーズな競馬ができれば。ただ、開幕週の馬場で時計が早くなるようだと平地力のなさから厳しい展開になることも予想されるためこの評価で。好きな馬なので個人的には好走してほしいです!!

3番手はケイティクレバー。去年のこのレースの3着馬。去年のレースは非常にレベルの高いレースで去年くらい走れればここでも好走が期待できる。今回は北沢騎手に乗り替わりとなるが、今年新潟コースの連対率42.9%と非常に成績が良く、この乗り替わりはプラスに働きそう。陣営からもこのレースを目標にとのコメントもあり、勝負気配も伺える。

穴にはワーウルフ。この馬は新潟コースを2回走り2回とも馬券内と相性の良いコースとなっている。また、前走は初の重賞で2着に好走するなど能力の高さが伺える。また、今回のメンバー的に先行したい馬が多く、前が潰れるような展開になるなら一発が期待できる。距離が3000m越えるのも、鞍上的にプラスに働きそう。

抑えには新潟で安定した成績を収めているマリオとブリンカー着用で一皮向けたザメイダン。

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