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「僕のワンダフル・ライフ」を観て▲ネタバレあり▲

今日、映画「僕のワンダフル・ライフ」を観ました。理由は、昨日YouTubeを観ていた時に偶然予告編を目にして映画の存在を知り、面白そう観てみたい!と思ったからです。Amazon primeで検索したらヒットしたのでラッキーでした^^

映画を観た後、いつも感想がとっ散らかってしまって言いたいことがよくわからなくなってしまうので、とりあえず好きなシーンを3つあげてみようと思います!

好きなシーンベスト3

3位 マヤがティノに「今何食べようとしてる?」と問いかけるシーン

どのシーンでも、ベイリーでもエリーでもティノでもバディでも、犬役のナレーションが可愛くて仕方ない!犬って本当に可愛くて、飼いたいなあと心から思いました。(笑)でもその中でも特にティノとマヤが会話をするシーンは大好き!2人とも楽しそうで可愛くて、ほのぼのとしました。

2位 バディが懐かしい匂いを頼りに、イーサンの住む農園へたどり着くシーン

3回目の犬生でバディは家の外に飼われ寂しい思いをしていました。そんな経験をした後だからこそ、懐かしい記憶、馬犬、そして大好きだったイーサンが住む農園にたどり着いた時の喜びはひとしおです。良かったねバディ!と観ているこっちが嬉しくなるシーンでした。

1位 ラストのシーンでイーサンがバディは実はベイリーだとわかった瞬間

これはもう、飼い主と飼い犬の絆をすごくシンプルに、かつ直球で描いたシーンだったと思います。いくら見た目が変わっていても、長く濃い時間を一緒に過ごしてきた2人の絆は変わらない。なんて素敵な関係なんだろう。犬と人間、言葉が通じなくても、心を通わせることができるって、なんて温かいお話なんだろうと思いました。

最後に

この映画は、犬を飼う全ての人に必ず訪れ、本来とても悲しいものである「飼い犬との別れ」をとてもポジティブに描いていると感じました。

悲しくてネガティブに描かれるはずの犬の亡くなるシーンは必要最低限にしか描かれておらず、その代わり、生まれ変わってどの飼い主の元へ行っても、その時々で与えられた犬生をまっとうする犬の様子が存分に描かれ、その姿にすごく元気をもらえます。

そしてなんといっても、登場するワンちゃんたちがとっても可愛くて癒されます。

私は犬を飼ったことがないのですが、自分がいずれ結婚して子供ができたら、犬のいる生活を送らせてあげたいなと思いました♪




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