
フーデリ配達員が新規チャンネルを作ってYouTube投稿したら何日で収益化出来るのか⁉︎
フードデリバリー配達員として生きていく。
そう決めたときに、こんな未来が待ち受けていたとは思わなかった。
ときはコロナ禍真っ最中の令和3年、フードデリバリ大躍進の中、絶好調と思われていた1つのサービスが日本撤退のアナウンスをした。
そう、フードパンダだ。
配達シフト導入により他社サービスとの違いでサービス開始より高報酬が話題になり、テレビCMのお陰もあってか知名度を一気に高めたサービスだ。だがその一方で配達員を縛る仕組みが賛否両論されていた。
黎明期を経て成長期を迎えたフードデリバリーの世界の中に、長年勤めた魚屋の仕事を辞めた私もそこにいた。ハナからこんなフーデリ好景気が何年も続くとは思っていなかったが先の見通しが甘すぎたのだろう。専業になり自転車配達では体が持たないとNMAX125を新車購入して2週間後のフードパンダ日本撤退のアナウンスには正直自分の運命を呪ったものだ。
そんなことも言ってられないので、次はdidiだとセレクトパートナーになるもほんの数ヶ月で日本撤退。そしてUber Eats配達員に落ち着いたのもつかの間、やってることは同じようだが、実は立ち回りにかなりの違いがあり稼げず大型トラックドライバーの道を歩むことに。
そして、今年。物流2024年と言われる働き方改革により残業規制が実施され、あまり影響がないと思っていたのだがかなりの給料減額に泣くことになる。
そして、再び舞い戻ってきたフードデリバリー配達員としての人生を、副業という形ではあるが迎えることになる。
閑散期、わかっているので精神的ダメージはなく、まだまだ再開し始めなので趣味の動画編集をしながらゆるく稼働。
アルゴリズム変更により報酬も320円が多くなり、配達依頼レーダー導入により低報酬で長時間稼働が余儀なくされていることを知る。
動画撮影編集の仕事をしていた時期もあるので、フーデリ報酬の穴埋めとはいかないだろうけど新たにYouTubeチャンネルを開設し本気で取り組むとどうなるのかを試してみたくなったので昨日(6月27日)より活動開始
この、noteでは逐一報告をしていく予定なので今後の動きにご注目ください。
昨日した活動
近くのイオンに、動画撮影に使う小道具類を買いに行く
新チャンネルは未開設なので、動画完成後に作成予定
チャンネル名:ずんだもんのガッツリ飯
キーッワードプランナー等でカタカナは男性、ひらがなは女性に人気があることがわかりカタカナに決定。飯とご飯では、飯が10倍以上の検索ボリュームであることが判明
ずんだもん動画について調査した報告は次のnote記事に書きます。
では、次回をお楽しみに。