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知らない→知る→???
ずんやで🤓
アジ釣った!
なかなか良いサイズだった!
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来週はキャンプいく!
秋っていいよね🤡
今回は【知らない】→【知る】→??? ということについてわいの意見を書く。
このnoteを書こうと思ったきっかけはTobiさんとしょへニキ。
知識や知恵についてポストしていた。
インスピレーションをありがとう😇
テクニカルをどれだけ学んでも、
— ゆるふわコーチTobi🐟 (@Shinji_Tobitter) October 9, 2023
トレードで勝てない理由は知識止りだから。
知恵に変えないといけない。
知識:認識すること。 理解すること。 知っていること。
知恵:物事の道理を判断して正しく計画し、処理していく能力。
知恵を得るためには、…
火の起こし方を本で読んでも、いざキャンプ場いくと火が起こせないわけです。
— しょへい@先出しトレーダー (@ShoheiFX) October 9, 2023
実際には、薪の太さとか湿気の有無とか要因がたくさんあって、それは場所や時によっても異なる。
知識に経験を加えて、はじめて知恵を手に入れることができるのはトレードも同じですね😁 https://t.co/XOUmyTkU4X
しょへニキにわいがリプしたらチョロっと反響あったから、このことについて書く。
知識の壁をこえても、その後にいろんな壁があるからねぇ🥲 pic.twitter.com/GoggbUgpdI
— ずん (@Zun_Kun_) October 9, 2023
この、「知らない→知る→やってみる→わかる→できる→している」については、太古の昔からいろんなひとがブログで解説しており、わいも学生時代とか社会人のときによく目にしていた。
興味あるひとは適当にググって調べてみて。
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自分で画像を作るのはメンドクサイから、今回はこの画像を使わせて貰う。
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もちろん一番最初ってみんな「知らない(無知)」んだよね。
オギャーと産まれた瞬間になにもかも知ってたら全知全能じゃん。
真っ白で無知な状態から、ゆっくりと様々な知識をつけていく。
わいだっていまだに新しい発見があったりするし、とにかく知らないことが多すぎる。
トレードのことだって勉強するまではほぼ無知な状態だった。
だからまずは「自分はなんて無知な野郎なんだ…。」と認識することから始めよう。
そう、それが古代ギリシャのソクラテスが提唱した「無知の知」ということ。
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【無知の知】 読み:むちのち
「自分が無知であるということを自覚している」ことを指す言葉とされており、詳しい意味は、「無知なことを自覚していると表すことは、自分はなんでも知っていると見せかける人よりも人として優れている」ということ。
いやまあ哲学のことはどうでもいいんだけど。
とりあえずみんな最初は「無知」なんだよ。
どこかから新しい知識を得ると、「知らない→知る」になる。
確かにこの変化はめちゃくちゃ大きい。
世界観が変わる。BIGBANGみたいなもの。
いままで知らなかったことを知ったらどうなると思う?
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賢くなった気になるんだよね。
知ったからといって昨日までの自分と何か変わった訳でもないのに。
主観ではめちゃくちゃ世界が変わったと思っても、客観的に見るとなにも変わっていない。
でも、新しい知識を得るとドヤりたくなったりしない?
わいだって豆知識を仕入れたらつい言いたくなるもん。
人間ってそういうもの。
~ハロウィン豆知識🎃~
ジャック・オ・ランタンは元々は【カボチャではなくカブ】って知ってた?
ハロウィンといったら、あのカボチャできたオバケのような「ジャック・オ・ランタン」だよね。
ジャック・オ・ランタンの起源は、アイルランドの古い民話に登場するジャックという悪人に由来する。
その民話は、死後に天国からも地獄からも締め出されたジャックが、魂の安住の地を求めて「カブ」で作ったランプを持って永遠に彷徨う(さまよう)というものである。
このジャックのランタンがいつしか死者の魂のシンボルになった。
のちにアメリカに移民したアイルランド人がカボチャでランタンを作るようになり、ジャック・オ・ランタンといえばカボチャというのが主流になったみたい。
※アメリカでは当時カブはあまり栽培されておらず馴染みがなかった
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新しい知識が入ることで自分の中の世界が拡がるんだよね。
「へーなるほど!」「うぉーすげぇ!」「賢くなった!」って。
で、ほとんどのひとはそこで満足する。
知識を得ただけでは…まぁほとんど意味ない。
いまやインターネットが当たり前だから、少し調べただけでいろんな知識が手に入る。
そんなに大したことないのに専門家になったつもりのヤツが多い。
Twitter(X)でも、明らかに素人っぽいのに「オレ全部知ってます😎」みたいな顔して語ってるヤツいるでしょ?
「知る」ということはあくまでスタートラインに立っただけ。
単に知るだけならマジでなんの意味もない。
とくにトレードにおいては。
わいのnoteをみて、新しい知識を得て、賢くなった気になって、それで満足する。
ほとんどのひとがそれ。
例えば【かもしれないトレード】を読んで、「今後どうトレードに活かすのか」を自分なりに真剣に考えるひとは少ない。
わいは【かもしれない運転】と【トレード】を組み合わせて、新しい視点からnoteを書いた。
ではそこから一歩進んで、「他にも既存の知識にトレードを紐(ひも)づけることってどんな事例があるだろう?」と考えるひとは少ない。
※これが「知る」のその先の行動
※「知る」だけで終わらせず「自分のモノ」にする力
例えば「ことわざや故事成語をトレードと紐づけることはできないか?」と思考を伸ばすことができたひとは凄くいいね!
「ことわざ」って、【古くから言い伝えられてきた教訓や風刺、知識などを含む簡潔な言葉】。
例:二度あることは三度ある、馬鹿の一つ覚え、机上の空論、捕らぬ狸の皮算用 etc…
日常生活はもちろん、トレードにも関係することいくらでもある。
先人達がいろんな経験をして失敗や成功の秘訣などを元にしている場合が多く、めちゃくちゃタメになるよ。
わいはヒマなときにいろんなことわざをググって、自分なりにトレードに紐づけて遊んだりしている。
過去検証するよりよっぽど有意義になる可能性あるからね🤣
本当に大事なのって、「知ってから」なんだよね。
「知る」というのはスタートラインであり、その先には長く険しい道が待っている。
「知る」だけで満足してはいけない❌
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「知る」というのは「0を1にする」こと。
でも1のままならあんまり意味がなくて、それを5とか10にすることが必要。
でなきゃ【自分の力】にはならない。
今回のnoteは「知らない」→「知る」しか書かないけど、それ以降の「やってみる」「わかる」「できる」「やっている」がめちゃくちゃ大事。
自分で考えなきゃ意味ないからあえて説明しないけど、しっかりと画像を見たり自分で調べるなりしてほしい。
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ちなみに「知らない」→「知る」ということは【他人が関与できる】けど、それ以降については【自分がやるしかない】よ。
これもめっちゃ重要。
新しい知識を得るなら、わいのnoteやポストを見ればいいだけ。
それだけで知識が手に入って「知る」ことができる。
0から1にするのは「気づき」などが必要だから、むしろ自分ひとりでは難しいことも多い。
いままで自分の概念になかったから知らなかったということ。
概念そのものがないのにそれを自らの力だけで気づくこと(0→1)は難しい。
でもそれ以降の、「やってみる」「わかる」「できる」「やっている」というのは、わいが関与できることではない。
1から5や10にするのは自分にしかできない。
だって自分の内面のことだから。
「わかる」や「できる」の主語は自分。
ずんがどーこーできるもんじゃない。
わいがその人に知識を教えると「知らない」→「知る」ことはできるけど、そこから先の「やる」や「わかる」は自己意識の中にあるもの。
他人が無理やり「やらせる」「わからせる」ことなんてできない。
※手助けくらいならできるけどメインは自己
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変えられることができるのは自分と未来だけ。
他人と過去は変えることなんてできない。
わいはこの言葉が好き。
わいができることと言ったら、わいが学んだ知識をnoteというカタチで分けてあげることくらい。
みんなの「知らない」を「知る」にできたら、わいの役目は既に終わってる。
だからわいはよくnoteに「みんなにとって学びになる『きっかけ』になればいいなぁ」とか書いたりする。
それはわいにできることは限度があるから。
他人を変えることなんてできないと分かっているから。
わいが知っている知識を分けてスタートラインに立ってもらうことが目的であり、noteを読んでもらうことでそれはもう達成している。
※「知らない」→「知る」
それ以降についてはわいが口を出すことではなく、自分で考えて自分で行動するしかない。
今回のnoteもみんなにとっての『きっかけ』になればいいと思ってる🤡
知識はゲットできたハズ。
ここで自ら行動できるかどうかがターニングポイントだと思うけどね!
わいはいままで100個くらいnoteを書いてきた。
手法でも、メンタルでも、損切りでもなんでもいいから読んだことあるよね?
もう「知らない」→「知る」ことは済んでいるハズ。
知識はあるんだから、あとはそれを自分が「やってみる」「わかる」「できる」「やっている」までもっていけるかどうか。
※知っているだけならマジで意味ない
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「損切り」を「知らない」ひとはいない。
ほとんどのひとが実際に損切りを「やってみた」ハズ。
でも「わかる」(真の意味で理解する、心の底から納得する)ひとはめちゃくちゃ少ない。
損切りという概念を「知って」、自分で実際に損切りを「やってみて」、ナニカに気づかないと「わかる」ことはない。
・損切りしないと全損するんだな
・損切りをしたことでこれ以上被害が拡大しなかった
・損切りをすると証拠金が十分のまま次のトレードができる
・損切りしたおかげで、トータルで考えるとお金がどんどん増える
損切りを実際に「やってみる」とこのようなことが次第に「わかる」。
本当に「わかって」いたら「損切りできない」なんてありえないから、損切りできないということはまだまだわかっていないということ😪
損切りの意味が本当に「わかる」と損切り「できる」ようになる。
でも、普段は損切りできても、まれに損切りが遅れたり損切りラインを動かしてしまったりする。
人間だもの。そんなミスは当たり前。
そんなことを何百回、何千回と繰り返す。
そんなこんなでひたすら損切り「できる」を続けると、それが習慣化されて「やっている」になる。
ここまで終わって初めて「損切り」が自分のモノになっている。
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「知る」や「やってみる」のレベルで止まってるひとの多いこと多いこと。
その後が重要なのに、知識を得たら満足してしまう。
大事だから何度も言うけど【自分でやるしかない】よ。
他人が口をだして「できる」ようになることではない。
完全に内的要因。
「知る」のその先へGO‼️ ε=┏(・ω・)┛
このnoteをきっかけに、自責思考でぼちぼち頑張ってね❤
おわり
ずん