さぁ 武器を取ろう
おはようございます。 keep in touch ~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
今日はちょっとだけ昨日の話の続き。
現在就活と今後の人生を考えるうえで、自分って何なのかを知るために自己分析をせっせとやっています。その中で、基本的に昔のことをあまり覚えていない自分ですが、やっぱり体験談に自分らしさって出るのかなと思った今日この頃。
今日はそんな話を載せます。
僕は昔、教師を目指していました。
昔から数学や物理が得意で、生意気ながらも授業を受けながら自分の方がうまく教えられるのではって思っていたほどでした(本当に生意気)。
ただ勉強ができるから教師を目指していたわけではなく、「人に何かを教えること」が好きだったのです。
もう少し厳密には「人に何かを教えた時に、その人がきちんと理解して小難しそうにしていた顔が一気に開けていくのを見るのが好きでした。」
だから教えてと言われたら喜んで教えに行くし、時には自分がテスト前なのに、わざわざ別の高校の友人に時間をとって勉強を教えに行ったこともありました。
これは今でも変わらなくて先日物理を教えてほしいって言われたときに、「今日はめっちゃ忙しいからたぶん解けないけど、とりあえず問題送っといて」言ったにもかかわらず、夕方にはなぜか全部解いている自分がいたり。
これが優しいかどうとかって話ではなくて、単純に自分が生きてきた中で、自分が一番やりがいを感じることなんだろうなって思っています。
さてここからが本題。
自分のやりたいことが分かってきました。(もう少し具体的にしたいけど)
その中で、人に何かを教えることに特化したいならこのままではいけないかなと思っています。そもそも自分が知らないことが多すぎるので教えるの前段階になっていますし、これを続けていきたいなら今までのような一時的なものでは全く意味がありません。
だから、武器を取ります。自分がこれをちゃんと仕事に出来るように。自分の仕事として、この価値を相手にちゃんと届けられるように。
さぁ新たな勉強の始まりだ
んちゃ。