日常が戻ってくる
おはようございます。自分の勘違いで昨日Zoom4本立てになってしまっていたkeep in touch~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
今日は僕が肌感で感じたオンラインの可能性について話します。
日常が戻ってくる
僕は1ヵ月以上前にZoomのすごさに気付いて、そこからZoomやオンラインを使って何か面白いことが出来ないかなと模索し続けていたのですが、今になってその難しさに気付きました。
この難しさにはいろいろなものがあるのですが、一つはそもそものポジション取りの難しさ。
オンラインで成功している人がどれだけいるかなと、自分の周りを見回してみましたが、ほとんどがオフラインで成功していた人で、それを上手くオンラインに移行したり、オフラインの信頼をオンラインで新しい形にしている人ばかりなのかなと。
僕自身は何も持ってない自分がどこまで出来るかの挑戦だったので、そのつらさをすごく実感していて、マネタイズに移行するまでの信頼の貯蓄にすごく時間がかかることを感じました。
二つ目の難しさは、みんながみんな同じようなことをやっていることにあります。日本全体でみるとわかりませんが、少なくとも僕の周りはみんなZoomなどを使って何かしらやっていて、どれも似たり寄ったりな交流会や議論の場ってイメージで、この時にビジネス的な目線で利益を得れるのは、オフラインですでに武器を持っている人なのかなと…
三つ目の難しさは、このオンラインの自粛生活ももうすぐ終わるということです。全国的に緊急事態宣言が解除されてきて、場所によっては小中高または大学までも6月には始まろうとしています。
一部ではまたコロナのぶり返しが来るといわれていますが、結局ぶり返したとしても、世間の日常に戻ろうとする流れは止められなくて、1か月後には九割五分が日常に戻るのではないのかなと思います。(ここでの日常は今までのビジネスです)
その中で残りの五分がオンラインの旨みに気付いて、この期間にすでにビジネスモデルを確立した人が、オンラインで生きていて、その中でも二割くらいがいい思いをするのかなと。。。
自分はどうする
残念ながら僕はこの期間にビジネスモデルを組み立てたわけでもなく、ちょっとでもマネタイズができたわけではありません。
ここからやらないといけないことはオンラインでもらった信頼をオフラインでどううまく使うかなのかなと。
すっかりオフラインでの戦争に逆戻りです。
オフラインは得意じゃないですが(面倒くさくなってしまうので)、オフラインでも出来ることを考えていきます。
何やろっかな…
んじゃまた明日