三方良しって素敵
おはようございます。久々にちょっと早めに起きれたけど、体がめっちゃ重いkeep in touch ~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
今日は三方良しってすごい大事だけど、その中で売り手(自分)の利益をしっかり設計しておくことが大事だなって感じたことを話します。
普通に考えたら、商売の考え方で自分が儲かる(利益がでる)仕組みを考えるのは当たり前のことだと思うのですが、今回は自分が儲からなくてもいいやって思うようなことでもやっぱり自分の取り分はきちんと確保しなきゃってことです。
一つは西野さんがよくお話しされる「一時的なボランティア」になってしまうことです。やっぱり自分の生活や体が成り立っての支援だし、長期的にやりたいならそこはきちんと設計しないといけないなと思います。
もう一個別の角度で。
最近ますます雑談券を出す人が増えてきて(僕もそろそろ出そうかなって思ってます。)、結構魅力的なものも多いんです。
例えば…
など...(ごめんなさい他の雑談券かったことないですが、ここにあげているのは心からおすすめできます)
そんな中、雑談+付加価値みたいなスタイルが確立してきて、それ自体購入する側からすると、すっごいお得なのですが、これが50円とかで売っていると、いざリピートしたいと思ったときに手が出しづらかったりするんですよね。
実際また話したいなと思いつつ、リピートしたら負担になるのでは?って考えたりしていました。人によっては事前準備をしっかりしたり、録画したものを見返しながら漫画を描いたり。
確かに僕みたいな貧乏人には安ければ安いほど単純には嬉しいのですが、やっぱり相手のことが不安になっちゃうのですよね。
そんなこんなをすごく感じたので、次の日曜からスタートさせる僕のプロジェクトでも、ボランティアでやりたいのですが、ちょっとだけ自分の取り分を入れておきたいと思います。
そのうえで、取り分を確保しながら、それをまた次に循環させるような仕組みを考えているので、ぜひ楽しみにしておいてください(最近期待をあおるようなことばかり言ってて、ビビッてますが)
全員が無理なく楽しく使えるものっていいですよねって話でした。
んちゃ