100人の夢や想いを乗せたnoteを作りたい
このnoteの提供は臼井正己さんです。→Twitter, Facebook
ズマ会をつぶそうって記事から3日くらいで、ズマ会を続けようってなった優柔不断なズマ君です。
ズマ会では、今後はnoteのみを使って僕の夢や想いのために本気で動いていこうと思います(想いや夢は後半に書きます。)
それではさっそく新しくなったズマ会noteの説明から行きますね
あたらしくなったズマ会note
1.ズマ会noteの目的
ズマ会noteの目的は
若手の夢や想いをより多くの人に知ってもらう
ことです。
僕は4月から色々な若手とZoomを通して話をさせてもらいましたが、その中で自分の夢や想いを持っている若者って多いなと思い、ただそれが実際にあってみないと伝わらないのをどうにかしたいなと考えていました。
そこで始めたのがズマ会noteです。ズマ会noteという共有の媒体を使ってみんなの夢や想いを集めることで、より多くの人に見てもらえるきっかけになればなと考えています。
2.100人の夢や想い
ズマ会noteの目標として、100人の若手の夢や想いを乗せたnoteにしたいと思っています。ただいつか100人に到達したらいいよねって話ではなく、目標は
今年中に100人の夢や想いを乗せる
ことです。
実は今年はあとちょうど200日ですが、今年中に100人の夢や想いを乗せたnoteにしたいと本気で考えています。
3.ズマ会noteの仕組み
じゃあ一体どうやってその目標を叶えていくか?
自分がどぶ板営業で依頼をしていきます。この企画をスタートするにあたって、既に10人以上の人に自分の想いや夢を話して、依頼をしてきました。今後もまだまだ出会う素敵な人たちの夢や想いがより伝わるように、どんどん依頼していきます。
また後半に書く自分の想いを読んでもらったうえで、参加したいと思ってくれる方は、是非ともズマ君まで連絡してください。Twitter
さらに、自分は若手(25歳以下)に含まれないけど、若手の知り合いに書いてもらいたいって人にBASEで提供枠を100円で設けています。100円でご購入いただいたのちに、その人がnoteを書くときに○○さんの提供ですと載せさせていただきます。
この活動に賛同してくれたり、応援してくれる人の提供枠を300円で販売しています。こちらは単純に「○○さんの提供です」と各種SNSへのリンクを載せさせていただきます。
4.もっと細かなルール
ズマ会noteではより想いや夢が届くように以下の工夫をしたいと思います。
本当はもっといろんな人の夢や想いを発信したいのですが、まずは自分がお世話になっている、西野亮廣エンタメ研究所の若手(25歳以下)のメンバーが集まって発信できる場所を目指します。
不定期で更新してしまうと、いつ更新されたのかがわからなくなってしまうので、毎週日曜日に更新をしていこうと思います。
また、依頼をする形にはなりますが、自身のnoteに書いてもらったうえで、このnoteにも転載をする形をとろうと思います。まずはその人周りの人に想いを届けたうえで、別角度から想いを届けられる場所として使ってもらいます。
日曜日に転載をしてもらった内容は、100人の若者の夢や想いのマガジンに入れさせてもらって、読みに来てくれた人が他の人の夢や想いに興味を持ってもらう形にしたいと思います。
記事を書いてもらったメンバーの名前を明記し、一番最後にその人のリンクを乗せることで、書いたメンバーに興味を持った人がその人のもとへ飛んでいけるようにします。
5.おまけ
ズマ会note自体を盛り上げるために、日曜日以外の日は自身のnoteに書いた内容でズマ会noteに載っけたいものがある場合、ズマ君にDMとかでnoteのURLと使った写真などを送っていただけると、こちらで転載します。
あくまでおまけではありますが、自分以外の場所でnoteに書いた内容を届けられる場所として活用していただけたら嬉しいです。
6.さらにおまけ
日曜日にあげる、夢や想いを乗せたnoteが20本、40本、60本、80本、100本と20本ごとに、何かしらイベントをやろうと考えています。この取り組みを自分だけの喜びにしたくはなくて、みんなで喜べるようなものにしていきたいです。
ズマ君の想いや夢
ここから僕の想いや夢を語っていきます。かなり長くなるので覚悟をしておいてください。長いの嫌だよって方はこちら↓↓↓
1.ズマ君とは
僕の名前は中嶋孝史で、現在早稲田大学院の修士課程で物理学を専攻している22歳です。(6月18日が誕生日なのでもうすぐ23。祝ってね)
昔から数学や理科を勉強することはあまり嫌いじゃなくて、中学生くらいの時から、より偏差値の高い高校へ、より頭のよさそうな大学へ行こうってことだけを考えていました。
大学に入ってからも、理系は大学院に行くのが普通って話を聞いて、その不通を求めて何一つ疑わず、進学していました。
ただ、普通に生活しようと思って暮らしていると、いざ自分のやりたいことが何かと考えた時に、やりたいことが全く分からなくなっていました。
そんな去年の年末ごろ、YouTubeをだらだら見ていたら、西野亮廣さんの2015年の独演会が関連動画で流れてきました。
昔からテレビを見る習慣がなかった僕は、キングコングの存在もうっすら知ってるくらいで、どんな人なのか全く知りませんでしたが、2時間あるのがウソだと思うくらい、面白くてずっとケタケタ笑っていました。
他にも西野さんの面白い動画ないかなと探していたところ、Voicyの内容を垂れ流している動画にたどり着きました。芸人としての面白さとは全く違ったビジネスの話。そのどれもが新しくて面白くていつしかこういう仕事ができる人になりたいと思っていました。
今年の2月に西野亮廣エンタメ研究所に入会をしました。Twitterなどで、サロンメンバーさんを見かけるたびに、すごい人がいっぱいいるんだなとか、自分と同年代又は年下でこんなにも輝いている人がいることを知りました。
「自分も何かにチャレンジしてみたい」「せっかく西野さんから学んだことを活かしたい」こんな思いで2月3月を過ごしていました。
いくつかやってみたいアイデアが浮かんだものの、サロンに入りたての自分が挑戦して、だれが見てくれるだろうか?自分が粋がって挑戦して失敗しないだろうか?そんなことばかり考えていました。
そんな中4月になってZoomという便利アイテムを知った僕はこんなtweetをしました。
これが思いのほか反響を呼び、それまでにかかわったことのある人ない人10人以上からやりたいと声がかかりました。その後もいろんな人とZoomをしていく中で、知ってる人が10人から20人、30人とどんどん増えていきました。
そんな中本名だと呼びずらいので、キャッチ―なあだ名を募集したところつけていただいたのがズマ(Zoomer)君。ここまでがズマ君とは。
2.ズマ会の誕生
サロンメンバーの仲良くしてくれる人が増えてく中で、自分がZoomを使って、何か面白いことをしたいと考えるようになりました。そこで生まれたのが今は無きズマ会。
この時には自分の背中を押してくれる人ばかりで、2月3月に感じていた何かを始める恐怖感より、面白いことになるんじゃないかというワクワク感が圧倒的に勝っていました。
そこからSlackを始め、noteを始めその時その時で目的もなく、面白いと思うことに全力で突っ走っていました。ただその中で、人を巻き込んで動いているのに、ズマ会の目的と存在意義を示せなくなっていました。
そんなこんなでズマ会のZoomとSlackをやめました。ただその中で多くの人と出会い、いろんなことを学び、自分が本当にやりたいことを見つけました。
3.ズマ君の想い
ここまで長く自分のことを書きましたが、ここからが僕の想いです。自分の今までの体験から僕は3つのことを学びました。
1つ目が、とりあえず行動してみることの重要性。前述のとおり、僕が動き出したきっかけは、単にサロンメンバーとZoomしたいとつぶやいてみただけ。
たったこれだけで、新しい可能性が生まれて、それに向かって本気で行動したら、またできることが増えてと連鎖的にやりたいことが増えました。
2つ目が、動いてみたことを発信することの重要性。僕が本格的にズマ会に力を入れ始めて、来る日も来る日もズマ会について発信を続けました。
そんな中その発信を見て、応援してくれる人やより良いものにするためのアイデアを提供してくれる人、自分に刺激を与えてくれる人などいろいろな人に出会えることができました。
そして最後の3つ目、こういったただ一歩を踏み出しただけで、得られるものを多くの人に知ってほしいと僕が心から思っていること。特にやりたいことが見つからなかった僕が本気でやりたいと思えた唯一のこと。
この3つの学んだことを活かすために、新しいズマ会noteを始めます。
これが僕の想い
もうちょっとだけ僕の想いを。ズマ会noteを再スタートさせる中で、何度も何度も悩んだことがあります。それは僕がやったところで、僕自身の影響力は、たかが知れてるもので、依頼をするのはいいけどその人に対する取り分をきちんと示せないことです。
いろいろな人の想いや夢が集まることで見てくれる人が増えるとは思いますが、それがどれほどの影響力があるかは現時点では全く分かりません。
ズマ会をやめようと思ったときも感じていたことですが、結局は
場を作りたい人は圧倒的な作品を作れ
ってことなのかなと感じています。
それを感じたうえでも、僕はこの挑戦をしたいと思いました。
それが僕の夢に繋がるからです。
4.ズマ君の夢
僕が本当にやりたいこと。一番の夢は
頑張りたいと思った人が頑張れる場所を作りたい
です。このnoteを成功させるだけなら、もっと適任がいると思いますが、大事なのはその先で、何者でもない自分がもがき苦しみながら、いろいろな人に助けられて、それを見て自分も何か始めてみようと一歩踏み出せる人が出てきてくれるのが大切なのかなと思います。
(決して頑張ってる人がえらいとか、頑張ってない人が悪いとかそういう話ではないので、悪しからず)
一歩踏み出したいと思った人が、踏み出す一歩の場所として、何者でもない自分が頑張ります。
そのうえで、みんながみんな夢や想いを語れる場所を作って、夢や想いを持つことが悪いことじゃなく、むしろいいことなんだよと肯定できる場所を作りたいです。
何度も言いますが、自分一人では絶対にこの目標を達成できません。
僕の本気の想いを読んでくれた方が、少しでも応援してくれたり、見守ってくれたらなと思います。
若者の夢や想いを多くの人に届ける
今年中に100人の夢や想いを乗せる
頑張りたいと思った人が踏み出す一歩へ
夢を持てば笑われて、声をあげれば叩かれる
がない世界へ