私と下天の華
※感想は含みません
なんとなく食わず嫌いしてなんとなく今までやらなかった自分をまずはグーパンで殴りたい。
下天の華というゲーム本当に私にはとてもとても好みなゲームであった。
というか大好きだ、もう全人類に全力布教したい。
感想を書き出す前に、そもそもなぜ下天の華を今までやらなかったか、そして今出会うことになったのかについてである。
最たる理由は…
戦国武将モノ多すぎやろがい!(※なお他乙女げにおいてもこのジャンルはやってない)というあまりにも斜に構えたモノである。
日本史選択でもなかった私は戦国武将についてもうっっすい知識しかなく、三英傑なら信長が好きで、秀吉も家康も好きになれなかった。他は、あ、名前なら聞いたことありますー程度。
ゆえに世に数多ある戦国武将をテーマにしたものに対してフーンという態度であったのだ。
我ながらくだらない。アホか。数年後に大後悔するぞ。張り手すんぞ。
また、別記事で書いたように、乙女ゲームに全力ハマりしていた私であったが、いろんな状況から乙女ゲームから少し遠ざかっていた頃にこのタイトルが発表された。しかもネオロマ。購入しようか激しく迷った。なんせ私が信頼するネオロマから出る新規タイトルだったから。
戦国時代の和物なのに遙かタイトルじゃないんだーとか、そもそも「遙かなる時空」の概念とは……?とか大好きな遙かにすら身勝手なおたくになっていた私は色々なことに勝手にがっかりし、結果その時は買わなかった。ばか。
もっと早くに出会っていたかった。
時は流れ2024年6月上旬。
GWに買ったときメモGS4を全員攻略のち、乙女げ熱が増し、だいぶ長らく離れていたこの界隈に戻ってきた。
GSシリーズが全てswitch移植されているのを喜び、GS2に思いを馳せた。
赤城一雪という男がとても好きで、本当に最後の最後の「……大好きだ」に全てを持っていかれた過去がある。その中の方である野島健児さんが演っているキャラを見ていたら
おやおや……(CV:のじけん)
「下天の華」 あの気になっていたタイトルが。
しかも明智光秀。
もう色々疲れたり身の回りの変化により辞めてしまったが、NOTコーエー製の某戦国ソシャゲを漫画アプリのポイント目当てで始めたのち2年ほどズブズブにやっていた。
その中でも特に愛着があったのが織田信長と明智光秀だったのだ。
もうこれは運命でしかないであろう。
おたくすぐ運命的なものにビビっときちゃうから。(クソデカ主語)
そうして気がつけば下天の華をポチっていたし
気がつけばトレジャーBOXもすぐに書い直したし、
クリア後にはプレミアムBOXもCDやPSPの特典やらも買い集めることになった。
ここまでの駄文を読まされている方はたまらないと思うので
いい加減下天の華との出会いを要約して終わりとする。
ありがとう赤城一雪、ありがとう明智光秀。
終わり。