千代の湯のミキシング凄い
本日の銭湯チャンスは尾久の千代の湯さんでした。
尾久、地名的には「おぐ」ですが、濁るか濁らないかは諸説あり、JRだけ「おく」としているようです。(バス停の読みは「おぐ」)
17:30頃、千代の湯着。女湯は丁度谷間の時間で空いていた
あつ湯から少しぬるめのトゴールに入ると、前回とまた違って更に肌触りがトロっとしていた!
がわ店長に話したら「前回(11月)より少し温度上がってるからかも」とのこと。
ほほー温度が変われば肌触りもこんなに変わるんだ。
それにしたって、外気温とぬる湯のバランスって難しそうじゃない…?ぬる湯といっても40℃以上ある。
これがほんと丁度いい。。
ぬるすぎてもだめだし、熱すぎると真ん中の湯船との対比がつかないし。
ちなみに真ん中のお湯は、木枯らしに晒されて悴んだ手にバチ!がつん!と来るあつ湯。体感44度くらい?
もうこれ、がわ店長の絶妙なミキシング(温度調整)だ…おみそれしました!!
そしてなんと、カランとシャワーでも温度を変えているとのこと。し、知らなかった…
カランの方が熱いのは配管を通る距離が短いから自然にそうなってるのかと…思ってました…
カランは温冷それぞれの蛇口で使う人が調整できるので、シャワーより熱くしてるんだそう。
ここでもがわ店長のミキシングのテク光っとるーー!!泣
がわさんは千代の湯引き継がれて4月で一年になるんだそう。え、まだ一年経ってないことに驚き…本当に細かく銭湯のこと考えられているなぁ…
空きロッカーでお菓子やひとクセある飲み物(ガラナとか)を売ったり、がわさんの古本を置いた本棚があったり、浴室の掲示物「まる裸新聞」も「2021年振り返り」もめちゃくちゃおもしろかった!
がわさんの優しさあふれるアイディア詰まった銭湯ですね、千代の湯は!
4月のがわさん店長一周年は盛大にお祝いしたいですね…!!
そして帰りは尾久駅前のラーメン屋さん竹千代へ。
後から気づいた、千代つながり!
あっさり醤油、細麺、どんこ出汁、京ネギ、こりこりメンマ
かなり好みで美味しかった〜
千代の湯メシにおすすめです。
またこのルートするために尾久行く!
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